第2回マカオ国際映画祭開催概要発表…今年12月開催=国際知名度向上と観光振興に期待

第2回マカオ国際映画祭・アワード(IFFAM)が今年(2017年)12月8日から14日までの6日間にわたって開催されるという。

同映画祭はマカオの国際知名度向上と観光振興などを目的として昨年スタート。複数の日本映画も出品された。

実行委員会が6月14日の記者会見で明らかにした内容によれば、今回のテーマは「A New Avenue to the World of Films」で、50作品を上映予定とのこと。映画祭の芸術監督にはマイク・グッドリッチ氏、タレントアンバサダーとして香港アーティストのミリアム・ヤン氏を起用する。

なお、昨年は空席が目立ったり、外国映画に中国語の字幕がないなどの不備が指摘されたが、今年は早い段階から準備をスタートし、プロモーションを強化するなど地元及び周辺地域からの来場者を増やす施策を打ち出すほか、字幕についても専門チームを組織して対応に当たるとした。

また、第2回マカオ国際映画祭・アワードの開催に要する予算は前年並みの5500万パタカ(日本円換算:約7.6億円)を見込んでおり、このうち2000万パタカ(約2.8億円)をマカオ政府が拠出、残額についてはマカオ映画&テレビ制作文化協会が受け持つとのこと。昨年は予算の範囲内で実施できたという。

第2回マカオ国際映画祭キックオフ記者会見=2017年6月16日、マカオタワー(写真:IFFAM実行委員会)

第2回マカオ国際映画祭キックオフ記者会見=2017年6月16日、マカオタワー(写真:IFFAM実行委員会)

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