SJMコタイ進出計画、テーマパークと一体化検討

ゲーミングライセンスを持つ6社のうち、現時点で唯一政府からコタイ地区プロジェクトの認可を得ていないSJMホールディングスだが、同社の蘇樹輝CEOは今年上半期にも認可を得て年内に着工し、2016-17年の落成を目指していることを表明。申請面積は約7万平米と6社のうち最小となることから、テーマパーク「澳門主題公園渡假村」と一体化による開発計画を検討している模様。

11日付地元有力紙「澳門日報」が報じた。すでにコタイ地区における開発認可を得ているサンズチャイナ、ギャラクシーエンタテインメントの両社は約40万平米、ウィンが約20万平米の敷地を有するが、SJMホールディングスの申請面積は約7万平米にとどまる。テーマパーク「澳門主題公園渡假村」はマカオドーム東側に位置し、敷地面積は約20万平米。カジノ要素を含まないファミリー向けのプロジェクトとして2年前に計画を発表しており、一部敷地については認可済み。同テーマパークはSJMホールディングスの梁安琪取締役が社長を務める。

SJMホールディングスが昨年発表した資料によると、コタイ地区プロジェクトについて、ゲーミングテーブル700台、スロットマシン1,000台、ホテル客室2,000室という申請内容を予定している。

コタイ地区、マカオドーム東側の区画(資料)—本誌撮影

コタイ地区、マカオドーム東側の区画(資料)—本誌撮影

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