マカオ政府の新型コロナウイルス対策センターが解散に…約3年8ヶ月にわたる役目終える

 マカオ政府衛生局は9月18日、世界的に新型コロナウイルス感染の重大性及びその影響度が下落したことを受け、同日付で新型コロナウイルス対策センターを解散する行政長官令が発布されたと発表。

 マカオ政府の新型コロナウイルス対策センターは2020年1月21日に首長にあたる行政長官直属の組織として設立され、新型コロナ防疫措置の司令塔役を担ってきた。マカオでは昨年(2022年)12月から今年1月初頭にかけて段階的にウィズコロナへの転換が進み、以降は急速に正常化が進んでいる状況。

 衛生局では、同センターを解散するにあたり、すでに新型コロナは突発的な公衆衛生事件として世界的な関心事ではなくなったものの、人類の健康に対して一定の脅威は存在するとし、同局及び関連部門では引き続き流行状況の変化に応じて適切な防疫措置を講じる準備があるとした。

マカオ政府衛生局(写真:GCS)

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