マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが地元学生向け奨学金寄付17年連続実施…累計約2.7億円、約1700人が受給

 マカオでヴェネチアンマカオやサンズマカオなど複数の大型カジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナは10月16日、マカオの7つの高等教育機関に通う地元学生を対象とした奨学金、フェローシップとして108万マカオパタカ(日本円換算:約2004万円)を寄付したと発表。

 今回の奨学金、フェローシップの受給対象者は108名で、各教育機関が過去1年間の学業成績及び経済状況などを勘案した上で選定するとのこと。

 サンズチャイナの王英偉(ウィルフレッド・ウォン)社長(写真右2)は9月27日に開催した小切手授与セレモニーにおいて、同社は今後も地元高等教育機関への奨学金寄付を継続し、地元の高等教育の発展に寄与していくとした上、毎年の寄付を通じて地元の多様な人材育成を促進すると同時に、学生らが勉学に励み、将来のキャリアで成功するための基礎を築く一助になることを願っているとコメント。

 同社は2006年から17年連続で奨学金の寄付を続けており、これまでの寄付総額は1460万マカオパタカ(約2億7100万円)、受給者は約1700人に上るとした。なお、今年の寄付金額、受給対象者数は前年と同じ。

サンズチャイナからマカオ大学への小切手授与セレモニーの様子=2023年9月27日(写真:Sands China Limited)

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