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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオの14年カジノ売上、バカラが全体の9割超=カジノテーブル5700台、スロット機1万3千台
マカオ政府博彩監察協調局は1月16日、昨年(2014年)のゲーミング(カジノ及びカジノ以外のギャンブル)売上の詳細を発表。マカオの通年カジノ売上は2.6%減の3515.21億パタカ(日本円換算:約5兆1209億円)、競馬… -
ディーラーが仕事中にチップ盗む「金に困ってやった」=マカオ・コタイ地区のカジノ
マカオ司法警察局は1月15日、勤務先のカジノから仕事中に額面2万香港ドル(日本円換算:約31万円)のゲーミング(カジノ)チップを盗んだとして、ディーラー職の39歳の女を業務上横領の疑いで逮捕した。 (さらに&hellip… -
マカオ人に対するカジノ入場禁止令は「デマ」=マカオ当局が声明
インターネットなどを通じて「マカオ政府が遅くとも2016年までにマカオ人(マカオ居留権保有者)のカジノ入場禁止令を出す」との情報が広がっている件に関し、カジノ行政を管轄する博彩監察協調局は1月15日、「事実に反する完全な… -
マカオのカジノテーブル台数1割増へ=今年下半期、大型IR施設の相次ぐ開業で
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月以来、7ヶ月連続前年割れとなっている。今年(2015年)上半期についても、劇的なプラス要因がないことから、マカオ政府とカジノ運営企業はいずれも今年上半期いっぱいまで停滞が続くと見… -
マカオの1月カジノ売上、前年割れ継続も若干良化へ=金融機関見通し
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月以来、7ヶ月連続前年割れとなり、マカオ政府とカジノ運営企業はいずれも今年上半期まで停滞が続くと見込んでいる。シティバンクでは、今月(1月)のカジノ売上について、前年割れには変わり… -
カジノはIR施設の牽引役=マカオカジノ大手MCEのローレンス・ホー共同会長兼CEO
マカオ・コタイ地区で大型IR(統合型リゾート)施設「シティ・オブ・ドリームズ」を運営するメルコ・クラウン・エンターテイメント社(以下、MCE)のローレンス・ホー共同会長兼CEOは1月12日に地元メディアの取材に応じた際、… -
マカオ人の3割強「カジノ絶対行かない」=台湾・実践大学調査
台湾の実践大学がマカオ人を対象に実施したゲーミング産業に対する意識調査で、およそ34%が「賭博目的でカジノに行くことは絶対にない」と回答したことがわかった。マカオの月刊英字経済誌「マカオビジネス」が1月8日電子版で報じた… -
マカオの1月カジノ売上13-17%減の3580-3730億円=地元調査機関予測
マカオの調査機関、ユニオン・ゲーミング・リサーチ・マカオが今年1月のマカオの月間カジノ売上を前年同月比13-17%減となる240-250億パタカ(日本円換算:3580-3730億円)になるとの見通しを発表した。 (さらに… -
マカオのカジノ売上、今後2年間マイナス続く=モルガン・スタンレー見通し
昨年(2014年)のマカオのカジノ売上が前年比2.6%減の3515億2100万パタカ(日本円換算:約5兆2500億円)となり、2002年のカジノライセンスの対外開放以降初めて前年割れとなった。 (さらに…)… -
SJMがシェア首位を維持もトップ3は僅差=14年マカオのカジノ市場
昨年(2014年)のマカオのカジノ売上は3515億2100万パタカ(日本円換算:約5兆2500億円)だった。マカオにはカジノ経営権(サブライセンス方式含む)を持つ企業が6社あるが、SJMホールディングスが売上の約23%を…