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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、人口の10人に1人がカジノ従業員=総数3.4%増5.9万人、給与増も続く、市場停滞も雇用は堅調
マカオ経済の屋台骨ともいえるカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年2月まで9ヶ月連続で前年割れとなっている。一方、3月6日に発表された最新の労働統計では、カジノ従業員数、給与ともに増加しており、今のところ雇用へのマイ… -
9ヶ月連続前年割れのマカオのカジノ売上に底打ち感=金融機関筋
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年(2015年)2月まで9ヶ月連続で前年割れとなっている。中でも、直近の今年2月は旧正月連休があったにも関わらず、過去最高の下げ幅となる前年比48.6%減を記録するなど、先… -
マカオカジノ大手MCE、香港上場廃止へ=コスト削減理由
マカオやフィリピン・マニラで大型カジノ・IR(統合型リゾート)施設シティ・オブ・ドリームズなどを運営するメルコ・クラウン・エンターテインメント(以下、MCE)は3月3日、今年7月3日付で香港証券取引所メインボードへの上場… -
マカオの2月カジノ売上「半減」=9ヶ月連続前年割れ、期待の旧正月も空振り
昨年(2014年)6月以降、マカオの月次カジノ売上の前年割れが続いている。例年、中国本土から多くの旅客がマカオへ押し寄せることで知られる旧正月連休のあった直近2月のカジノ売上に注目が集まっていたが、前年同月から半減という… -
マカオのカジノで4800万円分のチップ盗難=精算作業中のテーブル急襲
マカオの大型IR(統合型リゾート)施設が建ち並ぶコタイ地区のカジノで3月2日未明、高額のカジノチップが盗まれる事件が発生。被害額は310万香港ドル(日本円換算:約4800万円)に上るという。犯人は現在も逃走中で、マカオ司… -
マカオカジノ最大手SJM、純利12.7%減=14年通期、VIP部門不振も平場伸ばす
マカオのカジノライセンス保有6社の一角で業界最大手のSJMホールディングスは2月25日、昨年(2014年)通期の業績発表を行った。全社のカジノ売上は前年比8.8%減の792.69億香港ドル(日本円換算:約1兆2160億円… -
マカオのカジノ運営企業別シェア、SJMが24.5%で首位=2月1-25日、シティ
金融機関のシティが2月25日に発表したレポートの中で、マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6社の最新シェアが明らかになった。 (さらに…)… -
マカオの2月カジノ売上「半減」の2600億円=投資銀行各社予測
およそ1週間に及ぶ旧正月連休が終わり、中国本土からマカオを訪れた旅客は前年同期比で増加となったとする統計も発表されたばかりだが、カジノ売上の底上げには結びつかなかったようだ。 (さらに…)… -
中国富裕層、豪州VIPカジノ市場を席巻=マカオから転戦
中国で旧正月の大型連休がスタートした。例年、この時期になると多くの中国本土旅客がカジノ目当てに大挙してマカオを目指したものが、昨今ではマカオ以外のアジアのカジノ国への分散化傾向が見受けられるという。 (さらに&helli… -
モンゴル、カジノ合法化へ前向き=鉱業生産依存型経済脱却狙い
モンゴル政府が近く大型カジノ開設に関する法案の国会審議を行う考えであることが明らかになった。カジノを核に海外からの旅客を呼び込むことで経済活性化を図り、鉱業生産依存型経済からの脱却を目指す狙いという。 (さらに&hell…