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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、カジノ一辺倒からの脱却必須=専門家が警鐘
マカオといえば、やはりカジノを連想する人がほとんどだろう。マカオ政府の歳入のおよそ8割をカジノ税が占め、就業人口の5人に1人がカジノ業従事者という統計もあり、経済の屋台骨といえる存在だ。一方で、カジノ産業への過度な依存を… -
改修工事中のハイアライカジノ、再オープン16年3月以降に=マカオ
老朽化のため2013年から改修工事を行っているハイアライ(回力)カジノの再オープン時期について、運営会社SJMホールディングスのアンブロース・ソーCEOは5月21日、来年(2016年)3月以降となる見通しを語った。 (さ… -
マカオの年間カジノ売上見通し下方修正、29%減の3.8兆円=格付け大手フィッチ
マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年割れとなり、今年1〜4月の累計では前年同期比37.1%減の839.44億パタカ(日本円換算:約1兆2793億円)にとどまっている。 (さらに&h… -
マカオのカジノ業界、政府が目指す全面禁煙化による売上減と雇用への影響を憂慮
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年割れとなる中、マカオ政府社会文化庁のアレクシス・タム(譚俊栄)長官は5月12日、政府としてカジノフロアの完全禁煙化を検討していることを明らかにし… -
新IR施設ギャラクシーマカオ第2期、カジノテーブル認可150台=政府の台数制限目標下、設計の3分の1以下に
マカオ政府経済財政庁のライオネル・リョン(梁維特)長官は5月21日夜、5月27日にコタイ地区に開業を予定しているIR(統合型リゾート)施設のギャラクシーマカオ第2期に対するゲーミング(カジノ)テーブル新規配分について、1… -
低迷続くマカオのカジノ売上、来年には再浮上=IR施設建設ラッシュで、業界専門アナリスト予測
投資銀行大手のCLSAでアジア地区消費・ゲーミング(カジノ)業界研究を担当するアーロン・フィッシャー氏は5月19日、マカオで開催中の国際カジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」でスピーチを行い、今… -
アジア最大のカジノ見本市、G2Eアジア2015開幕、日本勢存在感=マカオ
マカオ・コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)内のコタイエキスポホールで5月19日、アジア最大規模のカジノ関連見本市「G2E(グローバルゲーミングエキスポ)アジア2015」が開幕する。会期は5月21日までの3日間。 (さ… -
マカオ政府、カジノ完全禁煙化を検討=喫煙ルームも廃止の公算
マカオ政府社会文化庁のアレクシス・タム(譚俊栄)長官は5月12日、マカオ立法会全体会議においてたばこ規制に関する演説を行った際、政府としてカジノフロアの完全禁煙化を検討していることを明らかにした。 (さらに&hellip… -
マカオ総合娯楽企業傘下のポルトガルカジノ子会社、売上低迷と高税率で赤字に=14年
マカオカジノ最大手のSJMホールディングスやマカオの競馬及びドッグレースなどを傘下に持つ総合観光・娯楽企業グループSTDM社(本社:マカオ)のポルトガルカジノ子会社について、2014年は1850万パタカ(日本円換算:約2… -
マカオの年間カジノ売上予測を28.5%減の3.75兆円に下方修正=大手投資銀行
大手投資銀行のドイチェバンクが先に発表したマカオの今年(2015年)のカジノ売上予測について下方修正を行ったという。マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年割れとなっており、低迷が長期…