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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、VIPカジノ客向けホテル客室予約半減、全体の3-4割に=ホテル間で価格競争始まる
マカオには、カジノで大金を賭けるハイローラーと呼ばれるVIP客をもてなす世話役(ジャンケット)が存在し、VIPルームへの仲介や宿泊手配などのサービスを提供している。 (さらに…)… -
マカオのカジノ従業員のギャンブル依存症発生率、一般市民の2倍=業界互助組織
マカオのゲーミング(カジノ)業従業員から成る幸運博彩業職工總會傘下の互助組織「ゲーミング業従事者の家(博彩業職工之家)」の梁孫旭会長によると、カジノ従業員のギャンブル依存症発生率は一般市民の2倍に上るという。 (さらに&… -
マカオのカジノ売上4割縮小見込むも黒字確保に自信=カジノ運営大手SJMのソーCEO
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年5月まで12ヶ月連続で前年割れとなり、低迷長期化の様相を呈している。 (さらに…)… -
カジノ売上低迷続くマカオ、政府が緊縮財政入り示唆=6月の結果次第で月次平均値が警戒線下回る可能性
歳入のおよそ8割(2014年実績)をカジノ税収が占めるなど、カジノがマカオ経済の屋台骨となっている。カジノ税収の算出根拠となるのが、カジノ売上(グロス・ゲーミング・レベニュー)で、税率は40%に設定されている。しかし、昨… -
新IR施設ギャラクシーマカオ第2期「カジノ売上初動は見込みに届かず」=夏休みシーズンに期待
マカオのカジノ運営ライセンス保有6社の一角で、先月(5月)27日にコタイ地区オープンした新IR(統合型リゾート)施設「ギャラクシーマカオ」第2期及び「ブロードウェイマカオ」をオープンしたばかりのギャラクシーエンターテイメ… -
マカオのカジノ全面禁煙化法案再考求め運営全6社がスクラム=ギャンブラーの流出危惧「喫煙ルーム設置は認めて」
マカオ政府ではカジノフロアの完全禁煙化を含むたばこ規制法案の改正準備を進めている。現在、マカオのカジノでは、VIPルームが分煙、マスゲーミングフロア(平場)は禁煙だが、フロア内に喫煙ルームが設置されている。政府の目指す全… -
マカオのスポーツくじ独占企業、ライセンス延長認可獲得=16年6月まで
カジノばかりが目立つが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといったギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
マカオの財政黒字半減、カジノ税収大幅減響く=1-5月
マカオ政府財政局は6月12日、今年(2015年)1-5月の財政収支を公表。昨今のカジノ売上低迷を受け、カジノ税収が前年同期比35.4%の大幅減となる384.5億パタカ(日本円換算:約5947億円)にとどまったことが響き、… -
マカオカジノ監理当局の名を騙る違法オンラインカジノ出現、同局が注意喚起
マカオのカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(略称:DICJ)は6月12日、同局の名を騙って賭け金を集めるオンラインインタラクティブゲーミング(いわゆるオンラインカジノ)サイトの存在が確認されたとし、同局と全く無関係かつ… -
マカオ政府、コロアン島のカジノ計画「現時点で申請ない」
マカオは中国大陸と陸続きのマカオ半島、離島部にあたるタイパ島、コロアン島、両島の間を埋め立て造成したコタイ地区で構成されている。現在、マカオには約30のカジノ施設があるが、そのすべてがマカオ半島、タイパ島、コタイ地区に位…