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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ上半期月次カジノ売上3400-4200億円=マカオ経済財政長官、慎重な見通し示す
マカオ政府経済財政庁の梁維特長官は1月27日、訪問先の中国・北京で取材に応じた際、今年(2015年)上半期のマカオの月次カジノ売上の見通しについて、カジノ売上の前年割れが始まった昨年(2014)6月以降の7ヶ月間の実績を… -
カジノ経済停滞は正常、対策済み=マカオ行政長官
マカオ特別行政区の崔世安行政長官は1月25日、訪問先の北京で記者会見を行った際、「カジノ産業を核としたマカオ経済は約10年に渡って急速な発展を遂げたため、昨今の調整期入りも正常な現象である」とした上、「だからこそ、産業多… -
マカオから流出の中国富裕層カジノ客、韓国やフィリピンへ「転戦」
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月以降、7ヶ月連続で前年割れとなっている。中でも、中国本土の富裕層を主要ターゲットとしたVIPカジノ部門の低迷が顕著となっている。 (さらに…)… -
マカオのカジノライセンス、中華系資本向けに1枠増?
現在、マカオのカジノ経営ライセンスを持つ企業は6社(一部サブライセンス方式)あり、2020-22年にかけて満期を迎える。マカオ政府では、今年中にもカジノ産業に関する中期計画の策定に入る見通しで、ライセンス更新条件や新規ラ… -
マカオの大型IR施設「ギャラクシー」第2期拡張部、5月27日開業へ=サイズ2倍に
マカオのカジノ運営6社の一角、ギャラクシーエンターテインメント社は1月23日、同社がマカオのIR(統合型リゾート)集積地区のコタイ地区で開発を進めてきた「ギャラクシーマカオ」第2期拡張部分について、今年(2015年)5月… -
マカオカジノ運営6社の合算利益22%減の2387億円=14年Q4、大手金融機関試算
大手金融機関クレディスイスの試算によると、マカオでカジノ運営ライセンスを保有する(サブライセンス方式含む)全6社の昨年(2014年)第4四半期の合算利益が156億香港ドル(日本円換算:約2387億円)となり、前年同月比2… -
マカオのカジノVIPルーム運営企業、アジアの競合エリアへ中国富裕層を送客
マカオのVIPカジノ売上が減少を続ける中、VIPルーム運営企業の苦戦が伝えられてきた。先週、マカオで7ヶ所のVIPルームを運営する大手のデビットグループ(大衛集団)が、一気に3ヶ所のVIPルームの閉鎖したことが明らかとな… -
マカオのカジノ売上低迷「反汚職キャンペーンとは無関係」=中国中央政府出先機関
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月以降、7ヶ月連続で前年割れとなっている。中国中央政府のマカオ出先機関、中央人民政府駐マカオ特別行政区連絡オフィス(中連弁)の李剛主任は1月21日に地元メディアの取材に応じた際、昨… -
マカオのカジノ売上不振長引く、VIPルーム業界に寒風
昨年(2014年)6月以降、マカオのカジノ売上が7ヶ月連続で下落している。特に、VIPカジノ部門の不振が目立つ。カジノを管轄するマカオ政府博彩監察協調局が1月16日に発表した最新データによると、VIPルームの売上の大半を… -
マカオ当局、カジノ税率引き上げ意向なし=現行39%
1月15日にマカオで開催された国際カジノ見本市「グローバル・ゲーミング・エキスポ・アジア(G2Eアジア)」の関連イベントで講演を行ったアナリストが、間もなく満期を迎えるマカオのカジノ運営ライセンスの更新にあたり、カジノ税…