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カテゴリー:ニュース
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マカオ、2023年2Qのカジノ売上に占めるVIPルームの割合は26.7%
かつてマカオのカジノ売上の大半がVIPルームによるものだったが、近年はマス(平場)シフトが顕著となっている。 このほどマカオのゲーミング(カジノ等ギャンブル)規制当局(博彩監察協調局=DICJ)が公表した今年… -
マカオ、ドッグレース場跡地は市民運動公園に…再開発コンセプトプラン公表
マカオは豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はその他のギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民間事業者によって運営されている。 そのうちのひとつ… -
マカオIR運営サンズチャイナのカジノ3部門が「ISO 45001」認証取得
マカオでカジノを含む統合型リゾート(IR)を運営するサンズチャイナは7月18日、同社のカジノ3部門(テーブルゲーム、スロット、ケージ)が労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格ISO 45001:2018認証を取得… -
マカオ、7月のMICE旅客数が1万人超に…地元経済への波及効果も
マカオ貿易投資促進局は7月18日、同月MICEイベント参加のためマカオ入りする旅客数が1万人超に上ることを明らかにした。 このうち3000人が国際旅客(中国本土・香港・台湾以外の旅客ソース)で、主にシンガポー… -
マカオ2023年6月の住宅不動産市場、前月から取引数減も平均平米単価は上昇
マカオ政府財政局(DSF)が7月18日に公表した最新統計によれば、今年(2023年)6月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から51件減(約17.7%減)の236件だった。 一方、… -
マカオ、海外労働者数が16.1万人まで回復…ホテル・飲食業ではコロナ前の76%に
マカオでは、年初のウィズコロナ転換による水際措置の大幅緩和を受けて、インバウンド旅客数が急回復しており、ツーリズム関連業界における人材需要が高まっている状況。 マカオ政府労工事務局公表資料を参照すると、今年(… -
マカオ当局、台風で破損したカトリック題材の道路記念碑の修復進める
マカオ市政署(IAM)は7月17日、先の台風(註:7月16〜17日かけてマカオに接近した台風4号ではない)による影響で破損したコロアン島・石排灣圓形地(ラウンドアバウト)のカトリックを題材にした像やレリーフから成る道… -
マカオ治安警察局の一斉取り締まりでオーバーステイかつカード決済端末機所持の女1人摘発
マカオ治安警察局は7月17日、マカオ警察総局による指揮の下、地域社会の良好な治安環境の維持と保護を目的とした犯罪抑止・撲滅作戦「落雷2023」を継続展開する中、同月16日から17日未明にかけて一斉取り締まりを実施した… -
LCCエアアジアのコタキナバル〜マカオ線が運航再開…初便の搭乗率9割超
マレーシアに本拠地を置く格安航空会社(LCC)のエアアジアがコタキナバル(マレーシア)とマカオを結ぶ直行便の運航を再開した。 同社によれば、運航再開初便は7月16日午前7時45分にコタキナバルからマカオへ向け… -
台風4号タリム接近受けマカオで台風警報シグナル8発令…交通機関などに影響大
マカオの気象台にあたるマカオ政府地球物理気象局(SMG)は台風4号(国際名:タリム)が勢力を増しながらマカオに接近している状況を受け、7月17日午前5時半に台風警報シグナルを3から8へ1段階引き上げた。 同日…