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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、覚醒剤の密売・使用に絡みインドネシア人の男女3人逮捕
マカオ司法警察局は1月8日、”アイス”と呼ばれる覚醒剤の使用や密売に絡み、マカオに居住するインドネシア人の女2人と男1人を逮捕したと発表。 同局によれば、マカオ半島中区で覚醒剤の密売に従事している人物がいると… -
マカオ司法警察局がカジノ犯罪取り締まり実施…冬の防犯運動2025の一環で
マカオ警察総局の指揮下、各種犯罪に対する抑止と取り締まり強化による社会治安の浄化を目的とした「冬の防犯運動2025」が展開される中、マカオ司法警察局でも域内各所の重点場所及び犯罪多発地点における対応を進めているという… -
マカオのIR施設でスリ行為…中国人の男3人逮捕、無認可宿泊施設滞在も発覚
マカオ治安警察局は1月8日、近日コタイ地区にある統合型リゾート(IR)施設内で発生したスリ事案に関与したとして中国人(中国本土居民)の男3人(50〜60代)を逮捕したと発表。 同局によれば、同月6日に中国本土… -
マカオ、今年3例目の輸入性デング熱感染確認…患者にベトナム渡航歴
マカオ政府衛生局(SSM)は1月8日夜、同日マカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは5日ぶり。 今回感染確認された患者はマカオ人の男性(32)で、潜伏期間… -
マカオ税関、着衣の下に隠す手口のたばこや中古スマホ等の密輸出事案相次ぎ摘発
澳門海關(マカオ税関)は1月7日、主に着衣の下に隠す手口による密輸行為をターゲットとした水際対策の強化を講じて臨む中、12月26日から1月5日までの11日間にマカオと中国本土との間の主要な陸路の玄関口にあたる關閘イミ… -
マカオ、拾得物不当占有で2人逮捕…公共エリアの監視システムが効果発揮
マカオ治安警察局は1月7日、拾得物を届け出せず不当に占有した2つの事案について、同月3日に男2人を逮捕したと発表。 1つ目の事案は、昨年(2024年)11月21日に発生。市民からコタイ地区までタクシーを利用し… -
マカオの貿易会社が空き巣被害…鍵開け業者使って侵入した元従業員ら逮捕
マカオ司法警察局は1月6日、マカオ半島北区にある貿易会社で発生した空き巣事件について、この会社の元従業員で現在無職の男1人と仲間の廃品回収店勤務の男1人(いずれもマカオ人)を逮捕したと発表。 同局によれば、同… -
マカオ警察がキックボードの取り締まり継続…2024年累計の検挙数は191件
マカオ治安警察局は1月6日、自動車の運転者と歩行者の安全を確保するため、マカオ境内の各所でキックボードに対する取り締まりを継続的に実施していると発表。 同局によれば、昨年(2024年)10〜12月に公共道路上… -
マカオ半島北部で出現した悪臭の原因判明…海岸線埋め立て伴う鉄道工事とは無関係
マカオ政府公共建設局と環境保護局は1月6日、近日マカオ半島北部に位置する黒沙環エリアの東方明珠ラウンドアバウト一帯で悪臭が発生していた問題について、政府横断部門による調査の結果、原因を突き止めることに成功すると同時に… -
マカオ、ネズミ出現リスクでローカルレストラン1店舗が営業停止に
近日マカオでは食品安全行政を管轄する市政署(IAM)が小売店・レストランに対するネズミリスク管理に関するパトロールを強化して臨んでいるという。 市内にある地元大手スーパーチェーンの食品売場とみられるラックの中…