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カテゴリー:社会・政治
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マカオ当局、デング熱予防対策を強化…ヒトスジシマカの活動期到来で
マカオ政府衛生局(SSM)は3月1日、近日マカオでは気温が上昇し、ヒトスジシマカの活動が活発化するシーズンを迎えたことから、市政署(IAM)と合同で蚊の駆除とデング熱予防対策を展開し、市民に対して水たまりの除去などの予防… -
マカオで今年3人目の輸入性デング熱感染者確認…患者は34歳フィリピン人男性、帰省中に感染
マカオ政府衛生局(SSM)は2月27日夜、マカオ域内で今年(2019年)3人目となる輸入性デング熱感染者を確認したと発表。 (さらに…)… -
マカオで今年2例目の輸入関連はしか感染確認…患者はカジノIR施設勤務の28歳女性、肺炎併発
マカオ政府衛生局(SSM)は2月26日夜、マカオではしか(麻疹)感染例を確認したと発表。患者はマカオ半島新口岸地区にあるカジノIR(統合型リゾート)スターワールドホテルに勤務するマカオ非永久居民(非永久的居留権)の女性(… -
マカオ、18年通期の総犯罪数0.5%増の1万4365件…安定かつ良好な治安状況続く
マカオ保安庁は2月26日午前に記者発表会を開き、昨年通期(2018年1〜12月)の犯罪統計を発表。 (さらに…)… -
マカオのカジノIR運営大手サンズチャイナがフカヒレの提供を全面停止…環境保護への取り組みの一環
マカオのカジノIR(統合型リゾート)運営大手のサンズチャイナ社は2月25日、環境保護への取り組みの一環として、傘下のすべてのレストランにおいてフカヒレの提供を停止したと発表。 (さらに…)… -
マカオ保安当局、カジノ周辺で違法両替に従事する「換銭党」の取り締まり強化…昨年の摘発者数3000人超
昨今、マカオのカジノ施設内外において「換銭党」と呼ばれる違法な貨幣両替に従事する者が暗躍し、これにまつわる各種犯罪も頻発している。 (さらに…)… -
マカオ、反社会勢力バックのカジノ高利貸しグループ摘発…幹部含む71人逮捕
マカオ司法警察局は2月25日、同月23日から24日にかけてカジノ高利貸しグループの摘発を実施し、幹部メンバー5人を含むマカオ、中国本土、香港、タイ出身の男女71人を逮捕したと発表。動員された警察官の数は210人、捜索箇所… -
マカオ政府社会工作局の事務所とサービスセンターに視覚警報システム設置…バリアフリー化推進
マカオ特別行政区政府は2017年に「マカオ特区ユニバーサルデザイン建築ガイドライン」を制定し、公共施設のバリアフリー化を推進している。 (さらに…)… -
マカオ税関が中国本土からの2件の密航事案相次ぎ摘発…中国当局との通知メカニズムが機能
澳門海關(マカオ税関)は2月22日、同日未明に中国の国境防衛及び海上警察部門から情報提供を受け、速やかに2つの密航事案の摘発に着手し、密航者4人の身柄の確保したと発表。 (さらに…)… -
マカオでイエカの活動期入り…衛生当局が防蚊対策呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)が2月22日、いわゆる「イエカ」の活動期に入ったとし、気温も温暖で雨が多いシーズンでもあることから、ボウフラが発生しやすくなっており、身の回りの水たまりを除去するなど、防蚊対策を進めるよう市民に…