新禁煙法、13年の違反者7,900人超

マカオ政府衛生局は1月28日、2013年の1年間に新禁煙法に基づく巡回検査を173,953箇所で実施し、7,907人に対して違反切符を交付したことを発表。新禁煙法は2012年1月に施行され、2013年で2年目。屋内の大半が禁煙となっているほか、タバコの販売や宣伝についても規制が強化されている。

2013年に新禁煙法に基づき違反切符を交付された人数は7,907人おり、性別内訳は男性7,325名(92.6%)、女性532名(6.7%)及び50の場所(0.6%)。そのうち43件(0.5%)は法律で規定された表示事項を満たさないタバコの販売、7件(0.1%)が消費者が直接タバコを手に取ることができる販売方式だった。

違反者の出身地別ではマカオ市民5,501人(69.6%)、域外からの観光客2,151人(27.2%)、非マカオ籍労働者205人(2.6%)及び50の場所(0.6%)。違反切符交付が多かった場所ではゲームセンターが1,710件(21.6%)、ネットカフェが1,520件(19.2%)、公園・休憩エリアが986件(12.5%)。エリアではマカオ半島北部の黒沙灣地区が全体の36.4%で最多。また、警察を巻き込むトラブルに発展したものが330件あった。罰金の納付状況では全体の79.3%にあたる6,267人が納付を完了したという。

マカオ政府衛生局では、2013年は新禁煙法志向2年目にあたり、新法に対する認識が高まったことから、禁止場所での喫煙状況が大幅に改善したとしている。

カジノ分煙化初日、政府部門による巡回の様子 (c) GCS 新聞局

カジノ分煙化初日、政府部門による巡回の様子 (c) GCS 新聞局

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