[ カジノ ]の検索結果

  • リスボアパレス起工式に参加したマカオ政府経済財政担当相のフランシス・タム氏(GCS)

    SJM、コタイ旗艦施設「リスボアパレス」起工

    マカオのゲーミング大手でグランドリスボアなどを傘下に持つ澳門博彩(SJM)は2月13日、コタイ地区の旗艦施設「リスボアパレス(上葡京/Lisboa Palace)」の起工式典を開催。リスボアパレスはマカオドーム横に位置す…
  • ウィンマカオ(資料)=マカオ・新口岸—本紙撮影

    ウィンリゾーツ過去最高売上―2013年

    ウィンマカオの親会社にあたるウィンリゾーツ(本社:米国ラスベガス)は現地時間の1月30日、2013年の通年業績を発表。同年のウィンリゾーツの総売上は前年比9.1%増となる56.209億米ドル(日本円換算:5,742億円)…
  • カジノ分煙化初日、政府部門による巡回の様子 (c) GCS 新聞局

    新禁煙法、13年の違反者7,900人超

    マカオ政府衛生局は1月28日、2013年の1年間に新禁煙法に基づく巡回検査を173,953箇所で実施し、7,907人に対して違反切符を交付したことを発表。新禁煙法は2012年1月に施行され、2013年で2年目。屋内の大半…
  • 司法警察局による記者発表(司法警察局)

    凶悪犯罪大幅減、詐欺、麻薬関連犯罪増―2013年

    マカオ政府司法警察局は1月21日、2013年通年のマカオの刑事事件の状況について記者会見を行った。凶悪犯罪は大幅減となった一方、、詐欺や麻薬関連犯罪が増えており、市民に対して防犯対策を強化するよう呼びかけている。 (さら…
  • 2012年から2013年初頭にかけ相次いで開業したサンズコタイセントラル内のホテル―本誌撮影

    旧正月のホテル客室予約率好調、価格急騰

    2014年は1月31日が旧正月の元旦にあたる。中国本土では例年元旦から1週間程度の長期休暇となることから、マカオは観光トップシーズンとなる。ホテル組合会長の陳志杰会長によると、すでに旧正月のホテル客室予約率は8~9割程度…
  • 横琴湾ホテルロビー(长隆集团)

    珠海長隆海洋リゾート開幕―横琴新区

    マカオ・コタイ地区に隣接する広東省・横琴新区で建設が進められてきた大型テーマパーク、珠海長隆海洋リゾートの一部施設が1月18日に開業を果たした。今回先行オープンしたのは横琴湾ホテルと国際サーカス館の2施設。 (さらに&h…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    平場のバカラ収入顕著な伸び―4分の1占める

    2013年のカジノ総収入が過去最高となる3607億パタカ(日本円換算:約4兆7000億円)だったことが2014年の年頭に発表されたが、1月16日に博彩監察協調局から、その内訳が公表された。マカオゲーミング業最大の収入源で…
  • 1月16日に開催された中連弁主催の新春パーティ。写真中央左が李剛主任(行政長官辦公室)

    本土旅客のマカオ自由旅行拡大に慎重―新任中連弁主任

    マカオの観光業が急速な発展を遂げる中、マカオの観光客受け入れキャパシティが問題となっている。新たに中国中央政府の出先機関、中連弁主任に新たに就任した李剛氏は、中国本土からマカオへの自由旅行の拡大について、今年は3000万…
  • 経済自由度世界29位―高評価得るも一部に課題

    マカオ政府金融管理局は1月14日、同日に米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団が発表した2014年度「世界経済自由度指数」の結果についてコメントを発表。マカオは総体経済自由度で平均を上回る71.3ポイントを得て6年連続…
  • 太陽城集団のリムジン型ハマー(ギャラクシーマカオにて)―本紙撮影

    国際娯楽が太陽城集団を買収―ジャンケットの上場加速か

    香港の不動産王、鄭裕彤一族の持ち株会社で香港上場企業の国際娯楽がマカオのジャンケット大手、太陽城集団周焯華会長との間で枠組み合意を締結したことを発表。国際娯楽は73.5億香港ドル以内で太陽城集団株の7割の取得する内容で、…

ピックアップ記事

  1.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  2.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  3.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  4.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  5.  マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空(NX)が福岡便の運航を(2024年)7月12日から再開す…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…

最近の記事

  1.  マカオ政府文化局(ICM)は5月8日、風雨シーズンの到来を受け、同月初旬からマカオの文化財建築物…
  2.  マカオ司法警察局は5月8日、犯罪組織による空路を利用した麻薬密輸の摘発を目的に、情報をもとにマカ…
  3.  マカオ政府統計センサス局は5月8日、2024年第1四半期(1〜3月期)の住宅価格指数を公表。 …
  4.  マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型…
  5.  マカオ金融管理局は5月8日、今年第1四半期(2024年1〜3月期)のモバイル決済及びクレジットカ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年5月号
(vol.131)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun