マカオ、カジノで負けた中国人ギャンブラーが万引き繰り返す「転売して穴埋めしようと思った」

(2020/10/17 10:05 配信)

社会・政治

 マカオ治安警察局は10月16日、マカオ半島北部の中国本土とのボーダー付近にある生活用品店、スーパー、ドラッグストアで万引きを繰り返したとして中国福建省出身の男2人(いずれも30代)を窃盗の疑いで逮捕したと発表。

 同月11日、生活雑貨チェーンから3店舗で10日と11日の2日連続で2人の男による万引き被害に遭ったと警察に通報が寄せられたとのこと。通報を受けた警察が捜査に着手し、店舗の監視カメラ映像などから被疑者を特定。同日深夜11時頃、現場近くにあるホテルの一室で被疑者2人の身柄を確保するとともに、客室内で万引きしたとみられる大量の商品を押収した。

 被疑者2人は警察の調べに対し、カジノで負けたため、生活雑貨チェーン3店舗のほか、スーパーとドラッグストアそれぞれ1店ずつで商品を万引きし、中国本土へ持ち帰って転売して「穴埋め」するのが目的だったなどと供述したとのこと。

 万引き被害に遭った店舗側が警察に申告した被害額は3.6万マカオパタカ(日本円換算:約48万円)超に上るという。

 警察では、被疑者2人を窃盗罪で検察院送致済みとした。

窃盗罪で検察院送致される中国福建省出身の男2人(写真:マカオ治安警察局)


警察が公開した万引き商品及び被疑者の犯行時の着衣などの証拠品(写真:マカオ治安警察局)

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