ロシアの航空会社ロイヤルフライトがモスクワとマカオ結ぶプログラムチャーター便再就航

ロシアの航空会社「ロイヤルフライト」によるロシアの首都モスクワとマカオを結ぶプログラムチャーター便が5月17日に再就航し、マカオ国際空港で記念式典が開催された。

マカオ国際空港運営会社のCAMによれば、フライトは週1往復で、夏シーズンには週2往復に増便される計画という。

マカオ特別行政区とロシアの間では、2012年に観光目的の訪問についての査証免除政策がスタート。昨年(2016年)マカオを訪れたロシア旅客は前年比10%増となっており、直行便の再就航による両地の交流深化に期待がかかる。

モスクワとマカオを結ぶプログラムチャーター便の再就航を記念して開催されたセレモニー(写真:CAM)

モスクワとマカオを結ぶプログラムチャーター便の再就航を記念して開催されたセレモニー(写真:CAM)

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