カジノ大手ウィンマカオ、新IR建設工事遅延でゼネコンに違約金提示

マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6社の一角、ウィンマカオは昨年(2015年)12月、コタイ地区で開発を進める新IR(統合型リゾート)プロジェクト「ウィンパレス」について、建設工事の遅れを理由に開業予定日を3ヶ月先送りし、今年6月25日とすることを発表している。

同社は1月27日にプレスリリースを発表し、工事進捗状況に関心を抱いているとし、発注先のゼネコンに対して6月25日に開業することの重要性を説き、期日までに特定フロアの内装工事を完了しない場合、遅延1日あたり20万米ドル(日本円換算:約2376万円)の違約金を求める書簡を送ったことを明らかにした。

また、ゼネコン側が早期完工オプションを放棄したため、納期内の完工に対するボーナスにあたる3800万米ドル(約45億9813万円)を受け取る権利はすでになくなったとのこと。

2016年6月25日に開業を予定している大型IR、ウィンパレス(資料)=マカオ・コタイ地区—本紙撮影

2016年6月25日に開業を予定している大型IR、ウィンパレス(資料)=マカオ・コタイ地区—本紙撮影

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