タイから韓国経由でマカオへ大麻密輸…マレーシア人の運び屋の男逮捕
- 2025/9/27 18:30
- 社会・政治
マカオ司法警察局は9月26日、同局の麻薬犯罪調査処がボーダーを跨ぐ麻薬の密輸活動に対する取り締まりを強化して臨む中、マカオ国際空港到着時に乾燥大麻を所持していたとしてマレーシア人の男(19)を逮捕したと発表。
同局によれば、空路でマカオへ到着する旅客へのリスク評価による分析通じ、タイから韓国を経由してマカオへ向かう上述の男をマークし、男が25日午後にマカオ国際空港へ到着後、配備を敷いていた同局の警察官が男の携行品を検査したところ、スーツケースの中から真空パックされた状態の乾燥大麻16袋(包装を含めて合計約8986.5グラム)、末端価格にして約900万パタカ(日本円換算:約1億6850万円)相当分を発見したとのこと。

その後の同局の調べで、男はマレーシアで犯罪組織に運び屋として雇われ、タイで大麻の入ったスーツケースを受け取った後、まず韓国へ向かい、韓国ではすぐにマカオ行きのフライトに乗り換えたことが明らかとなったほか、大麻の最終目的地は香港で、男は成功報酬として5000マレーシアリンギット(約18万円)を受け取ることになっていたという。同局では、男を麻薬・向精神薬密売罪で検察院送致する方針。
近年、タイからマカオへの空路を使った違法薬物の密輸事案の摘発が相次いでいる。























