卓球「WTTチャンピオンズマカオ2025」5日目…日本勢唯一勝ち残りの大藤沙月選手は4強入りならず

 マカオ・コタイ地区にある東亜運動会体育館(通称:マカオドーム)で9月9日から14日までの6日間にわたって卓球の「WTTチャンピオンズマカオ2025プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」が開催中。

 競技は男子シングルスと女子シングルスのトーナメント方式で、シングルス世界ランキング上位の男女各32選手が一堂に会する。日本からは男女4選手ずつ、計8選手が参戦している。

 大会5日目の13日、準々決勝(8強)の8試合(男子4試合/女子4試合)が行われた。日本勢で唯一ここまで勝ち上がった女子の大藤沙月選手(世界ランク10位)が出場し、中国の蒯曼(クアイ・マン)選手(4位)と対戦。大藤選手は格上の中国選手を相手に見せ場を作るも、1-4(7-11|11-9|2-11|9-11)で敗れ、準決勝(4強)進出を逃す結果となった

日本の大藤沙月選手に勝って準決勝進出を決めた中国の蒯曼選手=2025年9月13日、マカオ東亜運動会体育館(写真:マカオ政府体育局)

 今大会に参戦した日本8選手の成績は、男子の張本智和選手(所属:トヨタ自動車)=1回戦敗退、松島輝空選手(木下グループ)=1回戦敗退、篠塚大登選手(愛知工業大学)=1回戦敗退、戸上隼輔選手(井村屋グループ)=1回戦敗退、女子が張本美和選手(木下グループ)=16強(2回戦敗退)、伊藤美誠選手(スターツ)=16強(2回戦敗退)、大藤沙月選手(ミキハウス)=8強(準々決勝敗退)、早田ひな選手(日本生命)=16強(2回戦敗退)。

 大会最終日となる6日目は準決勝及び決勝戦が予定されている。準決勝の対戦カードは男子がアンダース・リンド選手(デンマーク)vsウーゴ・カルデラノ選手(ブラジル)と張禹珍(チャン・ウジン)選手(韓国)vs王楚欽(ワン・チューチン)選手(中国)、女子はすべて中国勢で、孫穎莎(スン・インシャ)選手vs蒯曼(クアイ・マン)選手と陳幸同(チェン・シントン)選手vs王曼昱(ワン・マンユ)選手。

 大会に関する最新情報はマカオ政府体育局による大会公式サイト(https://wttmacao.sport.gov.mo/)やWTTの公式サイト(https://www.worldtabletennis.com/)で確認することができる。

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