マカオのコンベンション・エキジビション会場面積、2020年に21万平米まで拡大

マカオ貿易投資促進局の劉關華主席代理は1月13日、CEFCO2017(第13回中国会展経済国際合作論壇)でマカオにおけるコンベンション・エキジビション環境をテーマにスピーチを行った。

マカオでワールドクラスのホテルのオープンが相次いでおり、2020年には21万平米のコンベンション・エキジビション会場面積が21万平米、ホテル客室供給数が4.8万室に達する見通しとのこと。

香港と珠海(広東省)、マカオを結ぶ港珠澳大橋などマカオ内外で大型交通インフラプロジェクトの完成を間近に控え、今後マカオのコンベンション・エキジビション産業の発展にとって大きなプラス作用が期待されるとした。

CEFCO2017開幕セレモニー(資料)=2017年1月12日、ヴェネチアンマカオ(写真:GCS)

CEFCO2017開幕セレモニー(資料)=2017年1月12日、ヴェネチアンマカオ(写真:GCS)

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