マカオ、大晦日のインバウンド旅客数が4.2万人超に…単日2021年内2番目

 マカオ政府旅遊局(MGTO)が1月1日に発出したプレスリリースによれば、2021年大晦日(12月31日)の単日インバウンド旅客数が4万2341人(延べ、以下同)に上ったとのこと。

 2021年内の単日では2番目に多く、4万人超を記録したのは月内2度目で、クリスマスイブ(12月24日)以来。

 過去1週間の1日平均インバウンド旅客数は3万0230人、ホテル客室稼働率は62.8%だった。

インバウンド旅客が戻りつつあるマカオの観光名所周辺の様子=2021年12月31日(写真:MGTO)

 目下、マカオでは新型コロナ防疫対策の一環として厳格な水際措置が講じられているが、中国本土との間では条件付きで隔離検疫免除の往来が再開しており、インバウンド旅客の大半は中国本土から。中国本土では、西暦の新年ではなく春節(旧正月)が大型連休となり、旅行需要が高まる。今年の春節は2月1日で、同月上旬にかけてマカオでも花火やパレードなど多くの観光イベントの開催が予定されている。

 マカオ政府統計調査局公表の最新データによれば、昨年(2021年)1〜11月累計のインバウンド旅客数は前年同時期から31.5%増の688万5073人。10月終了時点で前年通期(約590万人)を上回っており、概ねMGTOの予測値の範囲で推移している。

インバウンド旅客が戻りつつあるマカオの観光名所周辺の様子=2021年12月31日(写真:MGTO)

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ治安警察局は7月16日、マカオ警察総局による指揮の下、マカオの良好な治安環境の保護・維持を…
  2.  マカオ司法警察局は7月15日、カジノ強盗を企図した上、混乱の中でカジノ施設の警備員を負傷させたと…
  3.  マカオ政府旅遊局(MGTO)は7月16日、マカオの今年上半期(2024年1〜6月)のツーリズム市…
  4.  マカオ司法警察局は7月15日、マカオで徒党を組んでスリを行ったとしてインドネシア人のインバウンド…
  5.  マカオ治安警察局は7月15日、マカオでスリによって入手したチケットを転売したとして中国人(中国本…

ピックアップ記事

  1.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  2.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  3.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  4.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  3.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  4.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  5.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年7月号
(vol.133)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun