マカオ国際空港、五・一GW期間中の単日旅客数1.4万人見込む…コロナ前の5割程度まで回復

まもなく中国本土の大型連休「五・一(労働節)」ゴールデンウィークを迎えるが、マカオの旅客ソースの大半を占めるのが中国本土であり、観光都市マカオにとって年間最大の書き入れ時のひとつとなっている。

ウィズコロナ転換後、初めての五・一GWとあり、インバウンド旅客数も急増が予想され、マカオ政府旅遊局は単日平均7万人超、ホテル客室稼働率は8〜9割程度に達するとの見込みを明らかにしている。

マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港の運営会社にあたるCAMは4月27日、五・一GW期間(4月29日〜5月3日)の数値予測を発表。フライト離発着回数が延べ約600回、航空旅客数が延べ約7万2000人、単日平均フライト数と単日平均旅客数がそれぞれ4月から2割増の約120便、延べ約1万4400人に上るとした。コロナ前2019年同時期との比較で航空機離発着回数が約56%、旅客数が約53%まで回復するとの見立て。

旅客数の急増を見込む中、CAM空港運営部では4月25日に航空会社及び各部署の担当を招集し、旅客の安全と利便性向上を目的とした会議を行い、対応策を検討したとのこと。なお、気象局の予報において、五・一GW期間は概ね曇りで、一時的に雨や薄霧、雷雨となる可能性があるとされ、悪天候時はフライトに遅延等の影響が生じることもあるため、事前に最新のフライト情報を確認してほしいと呼びかけた。

マカオ国際空港の出発フロアのイメージ(写真:CAM)

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