食用家禽類売買を21日間停止―鳥インフル影響

マカオ政府緊急危機対策チームが3月13日未明に記者会見を開き、3月13日から21日間、マカオにおける食用家禽類の売買停止措置を実施することを発表した。民政総署が12日夜に実施した南粵卸売市場における家禽類のサンプル検査で、一部にH7型鳥インフルエンザウイルスに陽性反応が見られたため。同じ場所に留置されていた家禽類については一切市場に流通していないという。

H7型鳥インフルエンザウイルス発見の情報を受け、政府は緊急危機管理体制に移行し、即時に卸売市場の家禽フロアを閉鎖し、全量殺処分及び消毒を実施した。マカオでは3月13日から21日間の家禽類の売買が停止となるほか、接触者についても10日間の医学観察下に置かれる。

なお、H7型鳥インフルエンザに陽性反応を示した家禽は広東省珠海市斗門の養殖業者が生産したもの。卸売市場に留置されていた家禽類の総数は7,500羽で、そのうちこの業者から輸入されたものが約1,000羽を占めたという。

市民の台所、紅街市(写真はイメージ)―本紙撮影

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