マカオ、中国春節9連休8日目までの累計インバウンド旅客数が約140万人に…前年上回る

 マカオでは、年間最大のインバウンドの山場となる春節シーズンを迎えている。

 マカオのインバウンド旅客ソースの大半を占めるのが中国本土からの旅客だが、中国本土では今年の春節シーズンが史上最長という9日間(2月15〜23日)の大型連休(ゴールデンウィーク)となり、インバウンド旅客数の増大が見込まれている。

 マカオ政府旅遊局(MGTO)が2月23日に公表したインバウンド旅客数資料(速報値)によれば、中国本土における春節9連休8日目(2月22日)のインバウンド旅客数は前年同日比13.8%増となる18万4554人(延べ、以下同)だったとのこと。

 9連休8日目までの累計では、総インバウンド旅客数が139万7036人、単日平均にして17万4629人。主な旅客ソース別の内訳は、中国本土からの旅客が108万0926人、香港からの旅客が22万7032人で、それぞれ全体に占める割合は77.4%、16.3%。

 MGTOは9連休中の単日平均インバウンド旅客数を約15.8万〜17.5万人とする事前予測を示している。連休スタート後、3日目までは予測を下回るペースで推移したが、4日目以降は予測値を超過。5日目には単日インバウンド旅客数の過去最多を更新し、7日目まで3日連続で20万人超を記録した。

 参考までに、昨年の春節ゴールデンウィーク(2025年1月28日〜2月4日の8日間)の総インバウンド旅客数は130万9566人、単日平均16万3696人。今年は8日目終了時点で両指標とも前年を上回っている。

2月17〜22日までの6日間にわたって歩行者天国が実施されたマカオ半島・關前後街周辺の様子(写真:マカオ政府経済・科技発展局)

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