- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:カジノ・IR
-
マカオの社会福祉団体が家族への影響に焦点当てたギャンブル依存関連調査結果公表
世界一のカジノ売上を誇る都市、マカオ。面積約32平方キロ、人口約68万人の小さな街に、大小合わせておよそ40軒のカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ、2022年のカジノ仲介登録事業者数が対前年45.9%減の46に…9年連続減少
マカオのギャンブル規制当局にあたるDICJは1月26日、今年(2022年)のカジノ仲介(ジャンケットプロモーター)ライセンスを獲得した事業者(個人事業主含む)の最新リストを官報に掲載。同リストは年に一度、1月末から2月… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが2021年通期業績発表…純損失は対前年3割縮小
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は1月27日、昨年第4四半期(2021年10〜12月)及び通期の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオ、2021年4Qカジノ売上に占めるVIPルームの割合が2割台に…通期では32.8%
かつてマカオのカジノ売上の大半がVIPルームによるものだったが、近年ではマス(平場)シフトが進み、割合は均衡あるいはマス優勢の状況となっていた。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ法改正案の内容が明らかに…ライセンス最多6枚、契約期間は最長10年など
マカオは2007年にラスベガスを抜いて以来、世界一のカジノ売上を誇る。現在、マカオ政府とコンセッション(カジノ経営権契約、カジノライセンスに相当)を結ぶ6社がおよそ40のカジノ施設を運営。ただし、6社の契約満期日が今年… -
マカオ、2021年通期カジノ売上は対前年43.7%増の約1.25兆円…12月単月も対前月・対前年でプラスに
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、昨年(2021年)12月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から1.8%増、前月から17.7%増となる79.62… -
マカオ、カジノ法改正に関するパブコメ総括報告書発表…「事業者数6社/契約期間20年未満」の意見が主
世界一のカジノ売上を誇る都市、マカオ。現在、コンセッション(カジノ経営権契約)を結ぶ6社がおよそ40のカジノ施設を運営している。6社の契約満期日は2022年6月26日となっており、期限が迫りつつある。 (さらに&hel… -
マカオのカジノIR運営大手サンズチャイナが8年連続で衛生キット制作…社会貢献活動の一環、累計30万セットを寄付
マカオのカジノIR(統合型リゾート)運営大手サンズチャイナ社は12月16日、従業員と現地ボランティアが国際NPO(非営利団体)クリーン・ザ・ワールドと協力して衛生キット制作、寄付する国際社会貢献活動を行ったと発表。 (… -
マカオ、2021年1〜11月累計カジノ税収は15.1%増の約4451億円…年度予算執行率は62.5%
マカオ政府財政局が12月15日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2021年)1〜11月累計の歳入は前年同時期から1.1%減の862億2629.2万マカオパタカ(日本円換算:約1兆2271億円)で、年度(1〜… -
マカオ、カジノVIPルーム運営大手サンシティの事業停止受け労働当局が相談窓口開設
近日、マカオのカジノ業界が大きく揺れている。 (さらに…)…