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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオの改正カジノ法が可決…次期ライセンス入札に向け前進
6月21日午後、マカオ立法会本会議で娯楽場幸運博彩経営法律制度(通称「カジノ法」)の改正に関する法案の細則性審議及び表決が行われ、賛成多数(賛成31、反対1)で可決された。 (さらに…)… -
マカオの衛星カジノ施設「リオ」と「プレジデント」が休業…「グランドエンペラー」は一転営業継続へ
マカオのカジノ運営6陣営の一角にあたるギャラクシーエンターテインメントグループ(銀河娯楽集団、以下GEG)は6月16日、「リオカジノ(利澳娯楽場)」と「プレジデントカジノ(総統娯楽場)」について、同月17日から一時休業… -
マカオ、カジノ売上見込み下方修正へ…5月終了時点の進捗率18.3%
マカオ特別行政区の賀一誠(ホー・ヤッシン)行政長官は6月6日、今年度(2022年1〜12月)のカジノ売上見込みについて、下半期に提出を予定している修正予算案で引き下げる考えを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ、2022年5月のカジノ売上は対前年68.1%減の約535億円…前月からは回復、1〜5月累計44.0%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は6月1日、今年(2022年)5月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から68.0%減、前月から24.8%増となる33.41… -
マカオ、2022年1〜4月累計カジノ税収は17.6%減の約1613億円
マカオ政府財政局が5月18日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2022年)1〜4月累計の歳入は前年同時期から6.1%減の290億3272.6万パタカ(日本円換算:約4589億円)で、予算執行率は27.9%だ… -
マカオ初の本格ラスベガス型IR「サンズマカオ」が開業18周年…毎年恒例タクシー運転手へ特製弁当無償配布実施
マカオ半島新口岸地区にあるカジノ付きリゾートホテル「サンズマカオ」がきょう(5月18日)に開業18周年を迎えた。 (さらに…)… -
マカオのカジノ法改正案に大きな変更…税負担軽減と衛星カジノの存続盛り込む
マカオ政府は、現行カジノ経営コンセッションの満期が近づく中、次期コンセッションの入札に向けて、娯楽場幸運博彩経営法律制度(通称「カジノ法」)の改正に向けた手続きを進めている。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手GEGが2022年1Q業績発表…調整後EBITDA対前年33%減
マカオ政府とカジノ運営コンセッションを結ぶ6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は5月12日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の監査前業績を公表。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2022年1Q業績発表…赤字幅拡大
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオは5月11日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の業績を発表。 (さらに&helli… -
マカオほかIR運営メルコリゾーツが2022年1Q業績発表…厳格な出入境制限下でマス部門が減速
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは5月6日、監査前の2022年第1四半期(1〜3月)業績を発表。 (さらに&helli…