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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ運営SJMホールディングスとMGMチャイナが2022年1Q通期業績発表
5月3日、マカオ政府とカジノ経営コンセッションを結ぶ6陣営の一角、SJMホールディングスとMGMチャイナが2022年第1四半期(1〜3月)の監査前業績を相次ぎ発表した。 (さらに…)… -
マカオ、2022年4月のカジノ売上は対前年68.1%減の約429億円…年初来最低、1〜4月累計は36.2%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は5月1日、今年(2022年)4月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から68.1%減、前月からも27.1%減となる26.7… -
マカオ当局と地元カジノ業界がセキュリティ対策テーマに協議…違法両替及びオーバーステイへの対応で連携
マカオ政府博彩監察協調局(カジノ規制局/DICJ)と司法警察局(PJ)は4月27日、マカオ政府とカジノ経営コンセッションを締結する6事業者との定例ワーキング会議を開催した。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが2022年Q1業績発表…赤字幅拡大
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は4月28日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオ、2022年1〜3月累計カジノ税収は4.8%減の約1375億円
マカオ政府財政局が4月26日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2022年)1〜3月累計の歳入は前年同時期から15.2%減の223億8559.8万パタカ(日本円換算:約3524億円)で、予算執行率は23.2%… -
2021年マカオのカジノ運営会社の赤字合計は約3千億円に…対前年大幅縮小、6社中1社が黒字転換
新型コロナウイルス感染症防疫対策の一環として、マカオでは2020年1月下旬から厳格な水際措置が維持される中、インバウンド旅客に対する依存度の高いカジノ業界の業績にも大きな影響が及んでいる。 (さらに…)… -
マカオ、2022年1Qカジノ売上に占めるVIPルームの割合は27.2%…前年同期から11.4pt下落
かつてマカオのカジノ売上の大半がVIPルームによるものだったが、近年ではマス(平場)シフトが進み、割合は均衡あるいはマス優勢の状況となっていた。 (さらに…)… -
国際カジノ見本市「G2Eアジア」がシンガポールで初開催へ…13回連続開催のマカオからシフト
アジア最大規模の国際カジノ見本市として知られる「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」が今年(2022年)8月24日から26日にかけて、シンガポールの統合型リゾート(IR)マリーナベイサンズ(写真奥の建物)… -
セガサミークリエイションのリンク・ジャックポット・シリーズ『Lucky Fruits Link™』がマカオのカジノで初稼働
セガサミーグループのセガサミークリエイション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:スコット・ウィンゼラー)は4月6日、同社のリンク・ジャックポット・ゲーム「Lucky Fruits Link™」をマカオの大型ジ… -
マカオ、グランドエンペラーホテル併設カジノの営業終了へ
マカオ半島中心部にあるグランドエンペラーホテル運営会社は4月1日夜、今年(2022年)6月26日に同ホテルに併設するカジノ施設の営業を終了すると発表。 (さらに…)…