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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、2022年3月のカジノ売上は対前年55.8%減の約556億円…1〜3月累計は24.8%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は4月1日、今年(2022年)3月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から55.8%減、前月からも52.6%減となる36.7… -
マカオの「ゴールデンVIPルーム」が閉鎖
マカオでは、昨年(2021年)末にかけて、仲介業者(ジャンケットプロモーター)がカジノ施設内で運営するVIPルームの閉鎖が相次いだ。 (さらに…)… -
マカオ当局と地元カジノ業界がなりすまし違法オンラインカジノサイト撲滅に向けた共同メカニズム設立
マカオ政府博彩監察協調局(カジノ規制局/DICJ)と司法警察局(PJ)は3月25日、マカオ政府とカジノ経営コンセッションを締結する6事業者と違法オンラインカジノの撲滅を目的とした共同メカニズムを設立し、4月1日から運用… -
マカオ、2022年1〜2月累計カジノ税収は9.4%減の約866億円
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2022年)1〜2月累計の歳入は前年同時期から15.4%減の149億3100.1万パタカ(日本円換算:約2255億円)で、予算執行率は15.4%だった… -
マカオのギャンブル業における人材需要低迷続くも平均月給は1.1%増=2021年第4四半期
マカオは面積約32平方キロ、人口約68万人という小さな地域(中国の特別行政区)だが、およそ40軒のカジノ施設が軒を連ねるほか、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
マカオ政府、現行カジノライセンスを約半年間延長へ
世界一のカジノ売上を誇る都市、マカオ。現在、マカオ政府とコンセッション(カジノ経営権契約、カジノライセンスに相当)を結ぶ6社がおよそ40のカジノ施設を運営しているが、6社の契約満期日が今年(2022年)6月26日に迫り… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナ、レスポンシブル・ゲーミング機構支援へ17年間累計約8800万円寄付
マカオでもギャンブル依存に対する社会的関心がも年々高まっており、政府及びカジノをはじめとするギャンブル運営企業、社会福祉団体が手を携え、「レスポンシブル・ゲーミング(ギャンブル依存の予防と治療対策を含む社会コストへの対… -
マカオほかIR運営メルコリゾーツが2021年4Q業績発表…改善進む
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは3月1日、監査前の2021年第4四半期(10〜12月)業績を発表。 (さらに&hel… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが2021年通期業績発表…カジノ純売上3割増、赤字幅は拡大
マカオ政府とカジノ経営コンセッションを結ぶ6陣営の一角、SJMホールディングスは2月28日、2021年通期(1〜12月)の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオ、2022年2月のカジノ売上は対前年6.1%増の約1109億円…1〜2月累計は8.0%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は3月1日、今年(2022年)2月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から6.1%増、前月からも22.3%増となる77.59…