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カテゴリー:産業・経済
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マカオで開発中のカジノリゾート「超豪華に」=ルイ13世HD、254億円調達
マカオ・コタイ地区でカジノリゾート「ルイ13世ホテル」の開発プロジェクトを進めているルイ13世ホールディングスは12月20日、新株及び転換社債の発行により市場から16.4億香港ドル(日本円換算:約254億円)の資金調達に… -
韓国・仁川国際空港隣接の日韓合弁カジノ、マカオ最大手SJMに参画要請か?
日本のアミューズメント大手セガサミーホールディングスと韓国のカジノ大手パラダイスグループが韓国ソウル近郊の仁川国際空港近くで共同開発を行うカジノ付きIR(統合型リゾート)施設「パラダイス・シティ」が、マカオのカジノ大手S… -
マカオにエッフェル塔=コタイ地区新IR施設「パリジャン」建設にゴーサイン、総工費3200億円
米ラスベガスサンズグループ傘下のサンズチャイナリミテッドは、同社がマカオ・コタイ地区で計画を進めている新規大型IR(統合型リゾート)プロジェクト「パリジャンマカオ」について、マカオ政府による建設確認手続きを完了したことを… -
マカオ国際空港、埋没回避へ「以遠権」に活路 バンコク=マカオ=パラオ線反応良好
マカオ国際空港の周辺には香港、広州、シンセンの国際空港をはじめ、中国国内線を中心とした珠海空港があり、アジア最大の空港過密地帯といわれている。2016年にも開通予定の香港とマカオを結ぶ海上橋、港珠澳大橋は香港国際空港を起… -
中国外交部「ポルトガルは友好国かつ重要パートナー」=狙いは旧植民地への影響力?窓口役としてマカオに期待
1999年12月20日にポルトガルから中国にマカオが返還されてから、今年(2014年)で15年目を迎えた。中国外交部の秦剛報道官は、ポルトガル国営ルーザ通信の取材に対し、現在の中国とポルトガルの二国間関係について「中国に… -
鉄火場からIR志向へ=マカオのカジノライセンス更新問題、来春から具体的検討開始
マカオの月間カジノ売上が今年6月以降、6か月連続で前年割れとなっており、今月に入って、マカオ政府もカジノ産業調整期に入ったことを公式に認めた。崔世安行政長官は12月20日、マカオ返還15周年記念晩餐会に出席した際、ノンゲ… -
マカオ11月消費者物価指数6.12%上昇=住居、外食費アップ
マカオ政府統計調査局は12月19日、今年(2014年)11月の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は103.15となり、対前年6.12%の上昇。住居費と外食費の上昇が主要因となっている。 (さらに&hell… -
マカオ新交通システム、駅舎部の工事が本格スタート=タイパ線、2016年開業予定
マカオ政府運輸インフラ局は12月18日、2012年末に着工したマカオ新交通システム(マカオLRT)について、2016年に先行開業を目指すタイパ線の11駅の駅舎工事を本格的にスタートしたことを明らかにした。 (さらに&he… -
カジノ税収ゼロ成長前提でも財政黒字1兆円=マカオ政府15年予算案通過
マカオ政府の2015年予算案が12月17日に開かれたマカオ立法会全体会議で可決された。審議にかかった時間はたった10分強という異例のスピードだった。予算案の内容は、2015年の歳入は1547億パタカ(日本円換算:2兆27… -
12月マカオのカジノ売上、前年比31%減の3380億円=シティ予測
金融大手のシティが発表したレポートによると、今年(2014年)12月1-14日のマカオのカジノ売上は101億パタカ(日本円換算:約1490億円)で、1週目と比較して2週目の数字が10%下落し、2週目の1日平均売上は7.1…