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カテゴリー:産業・経済
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コタイ地区ホテル客室、今後3~5年で1.4万室増
多くのカジノ運営企業がコタイ地区への進出計画を明らかにし、政府が相次いで土地利用承認を行う中、2016年までにコタイ地区で増加するホテル客室数が14,200室にも上る。 (さらに…)… -
MGM、コタイ新リゾート土地使用権獲得
9日、マカオ政府が「特区公報」の中でMGM(美高梅金殿超濠)が申請していたコタイ地区新リゾート建設計画への土地供給を正式に承認したことを明らかにした。面積は7.2万平米、使用権取得価格は12.9億パタカ。 (さらに&he… -
新増カジノ台配分は非カジノ要素に比例
マカオ特別行政区政府経済財政司フランシス・タム(譚伯源)司長は9日、政府が今後新規カジノテーブル数追加の承認を検討する際、各カジノ運営企業の新プロジェクトにおける非カジノ要素への投資規模に応じた配分とする考えを示した。 … -
マカオ国際空港旅客数過去最高を記録―2012年
マカオ国際空港会社は8日、2012年にマカオ国際空港を利用した旅客数がのべ449万人に上り、過去最高を記録したと発表。前年比11%増。 (さらに…)… -
台湾・馬祖カジノ開発、マカオへの影響少―識者
2012年7月の住民投票でカジノ誘致への賛成が多数を占め、台湾初のカジノ開発へ期待が高まる馬祖列島。同地区への総合カジノリゾート建設を表明しているワイドナー・ユナイテッド・ディベロップメント社(懷德聯合開發公司)が第一期… -
低い政府公共投資運用利回りへ批判相次ぐ
8日、マカオ立法会で政府公共投資の運用利回りが長期にわたり低迷している現状を受け、多くの議員と金融管理局行政委員会丁連星主席との間で質疑応答のやり取りが行われた。 (さらに…)… -
銀娯G、ポーカー選手権収益の一部を寄付
カジノリゾート大手、ギャラクシー・エンタテインメント・グループ(銀河娛樂集團、以下:銀娯G)は7日、傘下のスターワールドホテルとポーカークラブが2011年、12年に開催したポーカーキングトーナメントの収益の一部をマカオの… -
カジノ分煙義務化後1週間で64名検挙
2013年1月1日にスタートしたカジノの分煙義務化。マカオ政府衛生局は7日夜、1月1日から7日17時までに64名を禁煙エリアでの喫煙で検挙したと発表。 (さらに…)… -
牛乳プリン「義順」、ヴェネチアン進出へ
約250年の歴史を持つマカオ名物牛乳プリンの老舗「義順」が今年5月にもヴェネチアンマカオへ出店する計画があることが分かった。 (さらに…)… -
小売企業、出店拡大志向強い
経済状況の好転と家賃相場が急騰したとしながらも、現時点で天井に達したとの見方を受け、大手土産店チェーンによる数億パタカを投じた店舗拡張の再開やコタイ地区リゾート内への出店の動きが見られるなど、小売企業の拡大志向が加速して…