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カテゴリー:ニュース
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マカオ、カジノ全面禁煙化ならVIPルーム従業員5000人の雇用に影響=業界団体、政府に喫煙ルーム設置容認求める
マカオ政府は、カジノフロアの全面禁煙化を含む「喫煙予防・抑制法」改正案をまとめ、今後、立法会での審議がスタートする。 (さらに…)… -
カジノ低迷で税収減続くマカオ、緊縮財政入りも=警戒ライン月次平均カジノ売上3078億円、7月は2824億円以上必要
歳入のおよそ8割(2014年実績)をカジノ税収が占めるなど、カジノがマカオ経済の屋台骨となっている。カジノ税収の算出根拠となるのが、カジノ売上(グロス・ゲーミング・レベニュー)で、税率は40%に設定されている。 (さらに… -
カジノ大手サンズチャイナ、マカオのカジノディーラー100人を1年間シンガポールに派遣
マカオでサンズマカオ、ヴェネチアンマカオなどの大型カジノIR(統合型リゾート)施設を運営する米ラスベガスサンズグループ傘下のサンズチャイナ社は7月1日、同社のカジノ施設に勤務するディーラー職社員100人をシンガポールの系… -
香港旅行代理店各社、韓国行きツアー催行中止を7月末まで延長=MERS沈静化メド立たず
韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、香港政府保安局は6月9日、韓国を対象とした赤色渡航警告(定義:脅威の存在が明確)を出し、韓国への不要不急の渡航を自粛するよう呼びかけている。 (さらに&helli… -
中国で「国家安全法」制定、即日施行=香港・マカオにも義務と責任
中国の国会にあたる全国人民代表大会常務委員会は7月1日、中国の国家主権や領土の保安、保全を目的とした新しい「国家安全法」を圧倒的多数(賛成154票、反対0票、棄権1票)で採択し、同法は即日発効となった。 (さらに&hel… -
マカオ、中国本土旅客対象のトランジット滞在制限を緩和=ギャンブラーが「裏技」として活用
マカオでは、昨年(2014年)7月からトランジット滞在制度を活用したマカオ入境に対する制限強化が実施されたが、ちょうど1年の節目にあたる今日(7月1日)からほぼ制限強化以前のレベルに緩和となった。 (さらに&hellip… -
マカオ、たばこ規制大幅強化へ=カジノ全面禁煙化盛り込んだ法改正案まとまる
マカオ行政長官を主席とする政策決定機関、マカオ行政会は6月30日、2012年に施行された「喫煙予防・抑制法」の改正案の内容を公表。カジノフロアの全面禁煙化など、大幅な規制強化が盛り込まれた。今後、改正案は立法機関にあたる… -
マカオの6月カジノ売上36.2%減の2665億円=約4年半ぶり低水準、13ヶ月連続前年割れ
マカオ政府博彩監察協調局は7月1日、今年(2015年)6月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比36.2%減の173.55億パタカ(日本円換算:約2665億円)だったとする最新統計を発表した。 (さらに&helli… -
中国中央政府、香港に対しAIIBへの積極参加に期待感示す
香港特別行政区の曽俊華財政長官は6月30日、訪問中の北京で記者会見に応じ、中国中央政府が香港に対して中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への積極参加に期待感を示したとし、香港特別行政区として適当… -
きょう香港返還記念日、中国復帰18周年
1997年7月1日、香港が英国から中国に返還され、一国二制度の下、香港特別行政区政府が発足してから、きょうで18周年を迎えた。 (さらに…)…