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カテゴリー:ニュース
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マカオのカジノにスロットマシン1万2688台、保守要員の需要高い
マカオ労働組合連合会(工連)の職業訓練委員会は7月9日、スロットマシン及びライブテーブルゲームシステムの保守要員育成講座を開催した。 (さらに…)… -
マカオ、上半期の人民元決済額14%増=約14兆円、存在感高まる
今年(2015年)上半期のマカオにおける人民元決済総額が7097億元(日本円換算:約13.85兆円)に達し、前年同期との比較で14.38%拡大したという。 (さらに…)… -
台風10号、香港・マカオ直撃か=9日夜から10日未明に最接近の見通し
3つの台風が同時発生している中、それぞれが影響し合うことで動きが複雑化している。このうち、台風10号(アジア名:蓮花=リンファ)について、当初予想と全く違う進路を進んでおり、香港・マカオを直撃する可能性が高まっている。 … -
マカオ競馬、累積赤字591億円に拡大=8月末に独占経営権満期、契約更新申請へ
カジノばかりが目立つが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといったギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
ムーディーズ、マカオの格付け「Aa2」に据え置き=潤沢な財政準備を評価も過度なカジノ依存を指摘
マカオ経済の屋台骨となるカジノ産業の低迷が続いている。マカオの月次カジノ売上(グロス・ゲーミング・レベニュー)は昨年(2014年)6月から今年6月まで13ヶ月連続で前年割れを記録。今年1〜6月の累計カジノ売上は、前年同月… -
マカオ・リスボン直行便復活機運高まる=中国とポルトガルの往来緊密化、直近2年で2倍以上
マカオがポルトガルから中国に返還されたのは1999年のこと。現在もポルトガル語が公用語の1つとなっているほか、ポルトガルをベースにした法律、経済体系も多く残ることから、近年では中国におけるポルトガル及びポルトガル語圏諸国… -
シェラトン・マカオが宿泊客500万人達成、開業から3年未満=カジノIR施設内、客室数約4000室のメガホテル
マカオ・コタイ地区の大型カジノIR施設サンズコタイセントラル内にあるシェラトン・マカオは7月6日、累計宿泊ゲスト数500万人突破を祝うイベントを開催した。ホテルの開業は2012年9月末で、3年未満というハイスピードでの大… -
マカオの携帯4Gサービス9月開始へ=通信最大手CTM幹部明かす
マカオ政府電信管理局は今年3月、公開入札を経て4社に第4世代携帯電話(4G)事業認可を与えた。香港や広東省など、近隣地域と比較して4Gサービスが出遅れたマカオだが、ようやく今年(2015年)中のサービス開始のメドが立った… -
通貨供給量微増、預貸率上昇に転じる=15年5月、マカオ貨幣・金融統計
マカオ政府金融管理局は7月6日、今年(2015年)5月の広義通貨供給量(廣義貨幣供應量)が前月に続いて微増、また、総体銀行預貸率が上昇に転じたとする最新統計を発表した。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ全面禁煙化実施なら4000億円超の売上減=ドイツ銀行予測
マカオ政府は、カジノフロアの全面禁煙化を含む「喫煙予防・抑制法」改正案をまとめ、今後、立法会での審議がスタートする。 (さらに…)…