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カテゴリー:ニュース
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マカオの携帯4Gサービス今年開始へ=4事業者が免許獲得
マカオ政府電信管理局は3月9日、昨年11月に公開開札を行い、6事業者が応札したマカオ初となる8年間の第4世代携帯電話(4G)事業ライセンスについて、4事業者に認可を与えることが決まったと発表した。 (さらに&hellip… -
中国、大型連休方式の見直し検討=旅客の一極集中避ける狙い
中国の大型連休にあたる先月中旬の旧正月シーズン、日本にも多くの中国人旅客が訪れ、「爆買い」という新しい単語がメディアを賑わせたことは記憶に新しい。日本では経済効果に期待が集まっているが、いずれも年間数千万人規模の中国本土… -
海外へ移民した中国人富豪、10年間で7.6万人=世界一、人気は豪州
中国人の富豪による海外への移民がブームとなっている。国際不動産コンサルティング会社のナイトフランクが発表した最新データで、2003年から2013年までの10年間、海外に移民した富豪の数が最も多かったのが、中国、次いでイン… -
マカオ沖で転覆の中国蛇頭密航船、イスラム国合流の途中か?=マカオ税関はウイグル族いないと否定
マカオ・コロアン島の南にあるハクサビーチ沖で今年(2015年)2月27日未明に発生した中国蛇頭の密航船転覆事故について、香港の日刊紙「明報」などは3月8日、この密航船に中国本土からマカオを経由して東南アジアへ向かい、過激… -
覚せい剤ではなく結晶状の豆腐の材料だった=ロシア当局、モスクワ空港で拘束の中国人を釈放
ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で3月6日、入国時の税関検査の際に手荷物からメタンフェタミン(冰毒、覚せい剤の一種)と呼ばれる合成麻薬が見つかったとして34人の中国人ツアー客が麻薬密輸容疑でロシア当局に拘留さ… -
モスクワ空港で中国人ツアー客34人拘留、覚せい剤密輸容疑=出発前にツアコンが小包持たせる
ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で3月6日、入国時の税関検査の際に手荷物からメタンフェタミン(冰毒、覚せい剤の一種)と呼ばれる合成麻薬が見つかったとして34人の中国人ツアー客が麻薬密輸容疑でロシア当局に拘留さ… -
マカオ、人口の10人に1人がカジノ従業員=総数3.4%増5.9万人、給与増も続く、市場停滞も雇用は堅調
マカオ経済の屋台骨ともいえるカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年2月まで9ヶ月連続で前年割れとなっている。一方、3月6日に発表された最新の労働統計では、カジノ従業員数、給与ともに増加しており、今のところ雇用へのマイ… -
マカオ監獄看守長が収賄、特定受刑者に便宜図る=携帯電話持ち込み見逃す
マカオ政府清廉委員会(廉政公署、以下CCAC)は3月6日、マカオ監獄で看守長の役職にあった男が長期にわたって賄賂を受け取り、1人の受刑者に対して監獄内での違反行為に対する便宜を図っていたことが明らかになったと発表した。 … -
9ヶ月連続前年割れのマカオのカジノ売上に底打ち感=金融機関筋
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年(2015年)2月まで9ヶ月連続で前年割れとなっている。中でも、直近の今年2月は旧正月連休があったにも関わらず、過去最高の下げ幅となる前年比48.6%減を記録するなど、先… -
「中国人」自覚のマカオ学生、約半数にまで激減=香港の影響指摘、愛国教育強化へ
中国中央政府のマカオ出先機関、中央人民政府駐マカオ特別行政区連絡オフィス(中連弁)の李剛主任は3月5日、2007年から2011年までマカオ学生の中国人自認度が9割を維持していたが、昨年(2014年)後半に香港で発生した「…