第40回マカオ国際マラソンのエントリー概要発表…参加要件に新型コロナワクチン2回接種とPCR検査陰性証明提示盛り込む

(2021/09/18 11:41 配信)

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 マカオの冬の名物イベントとして知られる市民参加型マラソン大会「マカオ国際マラソン」。新型コロナの影響が長期化する中だが、昨年に続き今年の第40回大会についても開催されることがわかった。開催予定日は2021年12月5日。

 大会主催のマカオ政府体育局、マカオ陸上競技総会が9月17日に発出したプレスリリースの内容によると、前年同様、フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソンの3部門を設定。コースやスタート時間などの詳細については、後日発表するとした。

 エントリーはフルマラソンとハーフマラソンが9月25日午前9時、ミニマラソンが9月26日午前9時からイベント公式ウェブサイトで先着順で受け付ける。今大会のエンオリー受付はWebサイト経由のみに。一般参加の定員については合計では1万2000人分、内訳はフルマラソン1400人、ハーフマラソン4800人、ミニマラソン5800人で前年同様。

 なお、新型コロナ防疫対策として、参加要件に開催日の14日前までに新型コロナワクチンの2回接種完了していること、開催日時点で有効な新型コロナPCR検査陰性証明を提示できることを盛り込んだほか、すべての参加者にマカオの伝染病予防・治療法の規定を遵守するよう求めるとした。

第39回マカオ国際マラソンのスタート地点の様子(資料)=2020年12月6日(写真:マカオ政府体育局)

 大会の冠スポンサーは、20年連続でマカオのカジノIR(統合型リゾート)運営大手のギャラクシーエンターテインメントグループが務める。同社は2019年から2021年までの3大会分のスポンサー契約を締結しており、スポンサー料の総額は1050万マカオパタカ(約1.4億円)とのこと。

 マカオ国際マラソンは毎年12月第1週の日曜日に開催されている市民マラソン。1981年の第1回大会の参加者は400人だったが、近年の健康ブームに乗ってエントリー希望者数が増加傾向にあり、参加枠の拡大が続いてきたが、それでも早い段階でエントリーが定員に達する状況となっている。日本を含む海外からの参加者にも人気の大会だが、新型コロナ防疫対策の一環として厳格な入境制限が敷かれており、外国人の入境は困難な状況が続いている。前回大会では、海外招待選手の参加が見送りとなったが、今年は現時点で未発表で、今後何らかの情報アップデートがあるものとみられる。

第39回マカオ国際マラソンで西灣大橋を走るランナーたち(資料)=2020年12月6日(写真:マカオ政府体育局)

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