マカオ、カジノで負けた韓国人の男が市中で破壊行為繰り返す…質店で強盗も

マカオ治安警察局と司法警察局は4月16日午後に合同記者会見を開き、カジノで負けた腹いせに市中で車両に対する破壊行為を繰り返したほか、質店のショーケースを破壊してゴールド製ネックレスを奪ったとして韓国人の男(30)を逮捕したと発表。

警察発表によれば、4月15日、市民から停車中の自動車とバイクのバックミラー等が破壊されているとの通報を受け、警察官を現場に急行させたところ、硬いものを使って車体の一部が破壊されたとみられる自動車8台、オートバイ10台を確認したとのこと。

その後の捜査で被疑者の身元を特定し、同日中にマカオ半島新口岸地区のグランドリスボアホテル前の路上で逮捕に成功した。この際、被疑者の所持品の中からゴールド製ネックレス20点及び質入れ伝票を発見。先に新口岸エリアでショーケースを破壊して商品が奪われる事件が発生しており、男に尋ねたところ、自身の犯行であることを認めたという。

警察の調べに対し、被疑者は車両の破壊行為はカジノで大きく負けてしまった腹いせで、質店での破壊及び窃盗行為については、店の前を通りがかった際に思いつき、出来心でやったなどと供述。また、被疑者は奪った再びカジノへ行くため、ゴールド製ネックレスの一部を質入れし、現金およそ5万香港ドル(日本円換算:約70万円)を手にしていた。

マカオ治安警察局が市中で破壊行為を繰り返した容疑で韓国人の男を逮捕=2019年4月15日(写真:マカオ治安警察局)

マカオ治安警察局が市中で破壊行為を繰り返した容疑で韓国人の男を逮捕=2019年4月15日(写真:マカオ治安警察局)

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