12月新規住宅ローン貸付承認額増加

マカオ政府金融管理局は2月18日、昨年(2013年)12月の対住宅及び商業物件ローン新規貸付承認総額を発表した。住宅向けの新規承認額は増加に転じ、商業向けは前月に続いて減少。未返済ローン残高については住宅、商業向けともに増。

12月の新規住宅ローン貸付承認総額は30億パタカで、前月比1.2%増。うち、マカオ居民が占める割合は99.1%に。金額ベースでは前月と比較してマカオ居民向けが4.2%増、非居民向けが75.8%減となった。前年同期比での新規住宅ローン貸し付け承認総額は14.5%増。

未完成物件に対する新規貸付は1億4200万パタカで、前月比12.3%増、昨年同月との比較では57.9%増。

商業物件への新規貸付は前月比27.8%減の23億パタカ。内訳はマカオ居民によるものが98.3%を占めた。金額ベースでは、マカオ居民によるものが28.3%減、非マカオ居民が16.8%の増となった。前年同月比では0.7%の微減。

12月末締めの未返済住宅ローン残高は1,183億パタカで前月比1.3%、前年比22.3%のそれぞれ増。うちマカオ居民が94.8%を占めた。商業物件は同853億パタカで前月比1.1%、前年比23.8%のぞれぞれ増、うちマカオ居民が93.2%となっている。

なお、12月末の返済滞納率は住宅ローンが0.06%で前月、前年同月からそれぞれ軽微の上昇。商業物件ローンは前月末から微減、前年11月末から0.14ポイント下落の0.03%だった。

タイパ島のマンション群(資料)―本紙撮影

タイパ島のマンション群(資料)―本紙撮影

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