セガサミー、マカオ開催G2Eアジア2025で最新筐体「Genesis Atmos™️」展示へ

 セガサミーグループのセガサミークリエイション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:亀田直樹 以下、SSC)は4月21日、(2025年)5月7日〜9日にかけてマカオで開催されるアジア最大規模のゲーミング(カジノ)業界の見本市「G2Eアジア2025」に出展すると発表。

 同社によれば、同社ブース(B1538)で業界最大級55インチモニターを搭載した最新筐体「Genesis Atmos™️」を展示。当該筐体は今年(2025年)1月に米国・ラスベガスで開催された「2025 EKG Slot Awards※」にて、最も優秀なパフォーマンスのスロット筐体を表彰する「Top Performing New Core Cabinet」を日系企業として初めて受賞し、同筐体はダイナミックなサウンドシステム、業界トップクラスの明るさと大きさを誇るメインモニター、最先端の技術を駆使したLEDライティングで大迫力のゲーム体験を楽しめるという。

 その他、サイコロを用いたフィーチャーで人気を集めるビデオスロット「Extreme Wild™️」シリーズの最新ゲーム「Prosperity Peaks™️」や、大人気スタンドアローンETG「Baccarat Maximum Fortune Premium™️」等、バラエティー豊かなゲームラインナップを展示予定とのこと。

※「EKG Slot Awards」は、ゲーミング業界関連のリサーチ会社「Eilers & Krejcik(アイラーズ・アンド・クレイジック)」が主催する、優れた業績を上げた企業や製品を表彰する授賞式。

セガサミークリエイションがマカオ開催G2Eアジア2025に出展を発表(画像:SEGA SAMMY CREATION INC.)

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