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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ政府、ドッグレース継続の是非に関する学術調査実施
カジノばかりが目立つが、マカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
マカオのカジノ業界、国慶節大型連休も「売上急回復は期待できない」
中国本土では、10月1日の国慶節(中国の建国記念日)から7日まで、1週間の長期連休となる。中国本土ギャンブラーが主要ターゲットとなるマカオのカジノ業界にとって、大きな書き入れ時のひとつといえる。 (さらに…… -
マカオ当局、カジノ全面禁煙化による減収幅を最大4.6%と試算
健康意識の高まりを受け、マカオでも公共エリアの禁煙化が進んでいる。マカオにおよそ30あるカジノ施設についても、ハイローラーと呼ばれる大口ギャンブラーを対象としたVIPルームが分煙だが、平場にあたるマスゲーミングフロアが喫… -
マカオの年間カジノ売上見通し下方修正、対前年33〜34%減=格付け大手フィッチ
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで15ヶ月連続で前年割れとなり、低迷が長期化の様相を呈している。今年1〜8月の累計カジノ売上は36.5%減の1588.82億パタカ(日本円換算:約2兆3883億円)… -
マカオ政府、ギャンブル依存症対策に年間約1.4億円支出=14年
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に30以上のカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ、今年下半期のカジノ売上32%減=約1.7兆円、アナリスト予想
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで15ヶ月連続で前年割れとなり、低迷が長期化の様相を呈している。カジノ監理当局の最新統計を参照すると、今年1〜8月の累計カジノ売上は36.5%減の1588.82億パ… -
マカオで来月開幕の大型IRスタジオ・シティ、人材確保にメド=8千人雇用創出、熾烈な人材獲得合戦続く中
マカオのカジノ売上が昨年(2015年)6月から今年3月まで15ヶ月連続で前年割れとなるなど低迷が長期化している。一方、今年から2017年頃まで大型IR(統合型リゾート)の開幕ラッシュを控え、特にIR運営企業間で熾烈な人材… -
マカオカジノ大手がポーカー専門コーナー新設=バカラ全盛も市場低迷で多様化模索か
カジノのテーブルゲームは複数存在するが、中国人ギャンブラーの間では駆け引き要素がなく、結果は運次第、勝負も早いバカラが圧倒的な人気を誇る。彼らを主要ターゲットするマカオのカジノでは、フロアの大半をバカラテーブルが占める。… -
改装中のハイアライカジノ、16年中頃オープン見通し=マカオの老舗カジノブランド
老朽化のため2013年から改修工事を行っているハイアライ(回力)カジノビルの再オープン時期について、運営会社SJMホールディングスがこのほど発表した2015年中期業績報告レポートの中で、来年(2016年)中頃の見通しであ… -
マカオの9月カジノ売上32%減、復調は来年以降緩やかに=投資銀行予測
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで15ヶ月連続で前年割れとなり、長期化が低迷している。伝統的なローシーズンにあたる9月についても苦戦が続いている模様だ。 (さらに…)…