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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、10月カジノ売上28.4%減の3030億円=17ヶ月連続前年割れも国慶節連休効果で下げ幅縮小
マカオ政府博彩監察協調局は11月1日、今年(2015年)10月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比28.4%減の200.59億パタカ(日本円換算:約3030億円)だったとする最新統計を発表した。 (さらに&hel… -
元ブラジル代表ロナウド氏がマカオ初訪問=アジア最大のポーカー選手権に出場
元サッカーブラジル代表FWのロナルド氏がマカオのIR(統合型リゾート)で10月30日から11月15日まで開催されるポーカー選手権「アジア・チャンピオンシップ・オブ・ポーカー(ACOP)2015」に出場することが主催者から… -
マカオ、映画がテーマの新IR「スタジオ・シティ」開幕=ノンゲーミング要素充実
マカオ・コタイ地区に10月27日、映画をテーマとした大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ」がオープン。運営会社によると、プロジェクト総工費は32億米ドル(日本円換算:約3900億円)に上る。開幕時の従業員数は50… -
マカオのカジノ、喫煙ゾーン増設で労使対立=当局介入、禁煙に戻る
健康意識の高まりを受け、マカオでも公共エリアの禁煙化が進んでいる。マカオに35あるカジノ施設についても、2014年10月6日からハイローラーと呼ばれる大口ギャンブラーを対象としたVIPルームが分煙、平場にあたるマスゲーミ… -
マカオカジノ大手、テクニカル・デフォルトに直面=ゲーミングテーブル不足で
マカオ・コタイ地区で今週(10月27日)に開業を予定している大型IR(統合型リゾート)スタジオ・シティ。およそ32億米ドル(日本円換算:約3900億円)という巨費を投じたプロジェクトで、27日には世界的歌姫マライア・キャ… -
マカオのカジノが従業員に現金380万円携行指示=払い出し即対応措置も襲撃リスク憂慮
マカオの大手カジノ運営企業サンズチャイナ社がスロットマシン部門の従業員に対し、来月(11月)1日から勤務中に現金25万香港ドル(日本円換算:約380万円)を携行するよう指示を出したという。会社側は、客がカジノゲームで勝っ… -
マカオカジノ大手サンズチャイナ、純利益半減=15年第3四半期
米国、マカオ、シンガポールにカジノIR(統合型リゾート)施設を展開する米ラスベガスサンズグループは10月22日、今年(2015年)第3四半期(7〜9月期)業績を発表した。 (さらに…)… -
低迷続くマカオのカジノ売上に下げ止まりの兆し=マカオ経済財政庁長官見通し
米ラスベガスのおよそ6倍のカジノ売上を誇る世界一のカジノ都市マカオだが、月次カジノ売上が昨年(2014年)6月から今年9月まで16ヶ月連続となり、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
マカオのカジノ売上、国慶節連休後の反動減目立つ
目下、マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年9月まで16ヶ月連続で前年割れ、今年1〜9月の累計カジノ売上についても前年同期比36.2%減の1760.15億パタカ(日本円換算:約2兆6447億円)で、平均月次売… -
マカオの新IRスタジオ・シティはVIPルームなし、カジノテーブル認可数250台=マカオ経済財政庁長官明かす
今月(10月)27日にマカオ・コタイ地区に開業を予定している大型IR「スタジオ・シティ」のゲーミング(カジノ)テーブル認可数が250台であることがわかった。 (さらに…)…