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カテゴリー:カジノ・IR
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低迷続くマカオのカジノ売上、16年第1四半期にも底打ちか=香港証券大手見通し
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年11月まで18ヶ月連続で前年割れ、今年1〜11月の累計でも前年同期比35.3%減となるなど、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
香港の洋上クルージング船、ZANNグループが日本進出を計画=母港は福岡が有力か?
年間およそ100万人の日本人観光客が訪れる香港。名所めぐり、ショッピング、グルメ、マッサージなど、滞在中のアクティビティも選択肢豊富だが、カジノを楽しみたいという場合には、香港から船で1時間の距離にあるマカオへ遠征すると… -
米カジノ大手がゼネコンに高額違約金提示=マカオのIR建設工事遅延めぐり
米ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ・リゾート大手のウィンリゾーツは今年(2015年)11月、マカオ子会社を通じてマカオ・コタイ地区で開発を進める大型IRプロジェクト「ウィンパレス」の開業日について、当初予定の来年(20… -
マカオ、ギャンブル目当ての旅客は全体の4分の1=観光・レジャー要素の拡充進む
マカオは人口64万人、面積30平方キロ(山手線の内側の約半分と同じ)という小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリなどの国際イベントも数多く開催され、年間3千万人以上の旅… -
香港カジノ機器製造大手がディーラーロボット開発=米国市場でデビュー計画
香港のゲーミング(カジノ)機器製造大手、パラダイスエンターテイメント社がテーブルゲームのディーラーの役割をこなすロボットの開発を進めているという。 (さらに…)… -
マカオの大型IRパリジャン、16年9月開業へ=米LVSアデルソン会長明かす
米カジノリゾート大手ラスベガスサンズグループ傘下でマカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナがマカオ・コタイ地区で開発を進める大型IR(統合型リゾート)「パリジャンマカオ」の開業時期が来年(201… -
マカオカジノ監理部門DICJのチャン新局長、カジノ6陣営代表と初対面
このほど、マカオ経済財政庁のライオネル・リョン(梁維特)長官が招集した会合の場において、今年(2015年)12月1日付でマカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)の新局長に就任したパウロ・マルチンス・チャン(… -
中国式ロト「パカピオ」運営会社、マカオ政府からライセンス契約1年間延長獲得
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンドを使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、中国式ロトといった各種ギャンブルも… -
マカオ、勤務先カジノのバカラ台からチップ盗んだ女性ディーラーに執行猶予付き判決
マカオ裁判所は今週、勤務中にバカラテーブルから4回に渡って総額5万香港ドル(日本円換算:約75万円)相当のゲーミングチップを盗んだとして業務上横領の罪に問われた女性カジノディーラーの譚被告(50)に対し、禁錮2年、執行猶… -
マカオ初の賭博依存24時間ホットライン、開設後1年半で3千人が利用
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて35ものカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)…