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カテゴリー:カジノ・IR
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カジノ大手ウィンマカオ、新IR建設工事遅延でゼネコンに違約金提示
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6社の一角、ウィンマカオは昨年(2015年)12月、コタイ地区で開発を進める新IR(統合型リゾート)プロジェクト「ウィンパレス」について、建設工事の遅れを理由に開業予定日を3ヶ月先送… -
不振続くマカオのカジノ売上、新IR開幕効果で16年通期は微増に=金融大手CLSA見通し
マカオは面積約30平方キロ、人口約64万人の小さな街だが、海外(中国本土、香港、台湾を含む)から年間3000万人を超える旅客が訪れるアジア有数の観光都市として知られる。また、市内には大小33ものカジノ施設が建ち並び、ラス… -
マカオのカジノ関連犯罪件数4割増…監禁と高利貸し目立つ=15年
マカオのカジノ売上が2014年6月から2015年12月まで19ヶ月連続で前年割れとなり、2015年の通期では前年から3割超の大幅なマイナスを記録した。地元市民の間では、カジノ市場の長期低迷が治安に与える影響について心配す… -
カジノ低迷長期化で受講者減=マカオの公立ディーラー養成学校
世界最大のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。面積30平方キロ、人口64万人という小さな街に大小36のカジノ施設が建ち並び、就業人口の8人に1人がカジノ及びカジノ仲介業に従事する。 (さらに…)… -
マカオのカジノVIPルーム大苦戦、売上4割減=15年ギャンブル統計公表
マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)は1月19日、昨年(2015年)通期のギャンブル統計を公表した。 (さらに…)… -
米カジノ大手ウィンリゾーツのマカオ部門、大幅減収減益=15年通期、VIPルーム不振響く
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手ウィンリゾーツは1月15日(米ラスベガス時間)、2015年第4四半期(9〜12月期)及び2015年通期のマカオ事業部門、ラスベガス事業部門に関する初歩財務業績予測を公表した。 (… -
マカオのカジノで高額ジャックポット当たった男性、引換券盗まれる=興奮のあまり取り忘れて離席…
マカオ・コタイ地区にあるカジノ施設のスロットマシンで30万香港ドル(日本円換算:約450万円)という高額ジャックポット(累積賞金)に当選した男性が、現金引換券を盗まれてしまう事件が発生した。 (さらに…)… -
マカオ、カジノからの隔離申請355件、15年=ギャンブル依存対策で12年に制度導入
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて35ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと接触… -
マカオのカジノVIPルームプロモーター「ジャンケット」に淘汰の波=当局による監視強化で
マカオのカジノVIPルームプロモーターとして知られるジャンケット事業者が淘汰の波にさらされているようだ。 (さらに…)… -
マカオ当局、住宅密集地から馬券やスポーツくじ販売所を転出させたい意向
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンドを使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、中国式ロトといった各種ギャンブルも…