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カテゴリー:カジノ・IR
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新IRブランド名を「グランドリスボアパレス」に変更=マカオカジノ大手SJM
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスがコタイ地区で建設を進める新IR(統合型リゾート)のブランド名を「グランドリスボアパレス」に変更したという。これまで「リスボアパレス」とされていた… -
国際カジノ大手ウィンリゾーツのマカオ部門、大幅減収減益=15年第4四半期
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手ウィンリゾーツは2月11日(米ラスベガス時間)、昨年(2015年)第4四半期(9〜12月期)の決算短信を公表した。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手サンズチャイナがフロア内の両替機台数を削減
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナが直営カジノ施設のヴェネチアンマカオ、プラザマカオのフロア内に設置する両替機の台数を削減していたことが最新のマカオ政府公報で明らかになったという。 (さら… -
マカオのカジノ内にギャンブル依存対策ステーション設置=旅行客の「隔離申請」にも対応
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて30以上ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと… -
マカオのVIPゲーミング市場「すでに安定」=GEG副会長コメント
中国本土における反汚職キャンペーンなどの影響により、これまでマカオのカジノ売上の大半を稼ぎ出してきたVIPゲーミング市場の大苦戦が伝えられている。 (さらに…)… -
アジア最大のカジノ見本市「G2Eアジア」10年連続開催=マカオで5月、日本勢も存在感
世界最大のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。昨今は低迷が長期化の様相を呈しているが、新規大型IR(統合型リゾート)の開幕ラッシュが続く中、今年(2016年)下半期にも回復するとの予想もあり、今後もトップ独走が続き… -
マカオのカジノ売上20ヶ月連続前年割れ=1月実績21.4%減の186.74億パタカ(約2827億円)
マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)は2月1日、今年(2016)年1月の月次カジノ売上を公表。 (さらに…)… -
MCEローレンス・ホーCEO、マカオの1月カジノ売上「まぁまぁ」=リストラは否定
目下、マカオのカジノ売上は2014年6月から2015年12月まで19ヶ月連続で前年割れ、2015年の通期でも前年から34.3%減となる2308.4億パタカ(日本円換算:約3.4兆円)となっており、大不振の真っただ中にある… -
マカオカジノ大手サンズチャイナが大幅減収減益=15年通期
米国、マカオ、シンガポールにカジノIR(統合型リゾート)施設を展開する米ラスベガスサンズグループは1月28日、マカオ子会社にあたるサンズチャイナ社の昨年(2015年)通期の業績を発表した。 (さらに…)… -
マカオのカジノVIPルームプロモーター、ジャンケット事業者数23%減
1月27日付マカオ政府公報によれば、マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)からライセンスを獲得したカジノVIPルームプロモーターにあたるジャンケット事業者の数は141であるという。内訳は法人が121、個人…