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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオの1月カジノ税収約1千億円 対前年7.7%増=歳入の約8割占める
マカオ政府財政局が2月23日付で公表した財政収支データによれば、今年1月の歳入は前年同月から6.0%増の89億9840万パタカ(日本円換算:約1270億円)で、年度(1〜12月)予算執行率は9.9%だった。 (さらに&h… -
日本進出意欲高いマカオカジノIR大手MCEが大阪・梅田と夢洲の施設コンセプトイメージ発表
昨年(2016年)末、日本において統合型リゾート施設(IR)整備推進法が施行となった。カジノ売上世界一を誇るマカオでも、日本のカジノ解禁に関するニュースは大きな注目を集めている。 (さらに…)… -
マカオ、たばこ臭くないカジノで競合優位性
カジノといえば、たばこの煙が充満した不健康な場所といったネガティブなイメージを持つ方も多いはずだ。 (さらに…)… -
レジェンドパレスホテル、2月27日開業へ=マカオフィッシャーマンズワーフ内、カジノ併設の5つ星ホテル
マカオの主要な海の玄関口となる外港フェリーターミナルに近い新口岸地区にあるテーマパーク、マカオフィッシャーマンズワーフ内で建設中の新ホテル、レジェンドパレスホテルが今月(2017年2月)27日に正式オープンを予定している… -
マカオカジノ大手MCE、16年通期増収増益=マカオとフィリピンの新IRが寄与
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、メルコ・クラウン・エンターテインメント(以下、MCE)は2月14日、昨年通期(2016年1〜12月)の決算短信を発表。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手MGMチャイナHD、16年通期減収減益=コタイ地区の新IRは今年第4四半期開業予定
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角で、マカオ半島新口岸地区でカジノIR(統合型リゾート)「MGMマカオ」を運営するMGMチャイナホールディングスは2月16日、昨年通期(2016年1〜12月)の決算短信を発… -
マカオ政府がカジノ全面禁煙化方針転換、喫煙ルーム設置容認へ=高規格など条件に
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでも屋内公共エリアの禁煙化が進んでいる。マカオのカジノ施設についても、ハイローラーと呼ばれる大口ギャンブラーを対象としたVIPルームが分煙だが、平場にあたるマスゲーミングフロアが喫煙… -
レジェンドパレスホテル併設カジノのゲーミングテーブル割り当て数決まる=マカオフィッシャーマンズワーフの新ホテル
マカオ政府経済財政庁のライオネル・リョン(梁維特)長官は2月15日、マカオフィッシャーマンズワーフ(マカオ半島新口岸地区)内にまもなくオープンを予定のレジェンドパレスホテル併設のカジノ施設によるゲーミングテーブル申請手続… -
マカオの中国式ロト「パカピオ」運営会社、政府とのライセンス契約1年間延長…17年末まで
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
マカオ競馬の経営、苦戦続く…16年も赤字幅拡大
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも…