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カテゴリー:ニュース
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牛乳プリン「義順」、ヴェネチアン進出へ
約250年の歴史を持つマカオ名物牛乳プリンの老舗「義順」が今年5月にもヴェネチアンマカオへ出店する計画があることが分かった。 (さらに…)… -
小売企業、出店拡大志向強い
経済状況の好転と家賃相場が急騰したとしながらも、現時点で天井に達したとの見方を受け、大手土産店チェーンによる数億パタカを投じた店舗拡張の再開やコタイ地区リゾート内への出店の動きが見られるなど、小売企業の拡大志向が加速して… -
円安傾向で日本への旅行に関心高まる
日本円の対米ドル円安傾向が8週連続となる中、マカオ市民の日本への旅行需要が高まっているという。現地旅行社によると、来月の春節休暇を利用した日本向けツアーに対する問い合わせが急増している。 (さらに…)… -
高速フェリー、シートベルト着用義務化検討
昨年12月29日に発生し、負傷者26名を出した高速フェリーとブイの衝突事故について、マカオ政府港務局がシートベルト着用義務化を含む改善策を検討していることが分かった。 (さらに…)… -
車検短縮、自家用車6年、バイク3年へ
5日、マカオ特別行政区交通事務局と環境局が排ガスによる環境悪化の防止を目的としてまとめた排ガス規制法案「制訂澳門在用車尾氣排放標準及完善檢測制度」の内容について意見交換を行う一般公聴会が開催された。自家用車の車検期間を6… -
違法白タク暗躍―「快速通関」裏技活かす
マカオを訪れる観光客の増加に伴い、各イミグレーションにおける出入境手続きの行列待ち時間の長さにストレスを感じる旅客も多い。中でも、關閘・拱北ルートは主に中国大陸からの旅客利用者が多く、待ち時間が長いことで知られるが、待ち… -
中古マンション取引低迷―銀行の評価査定保守化
2012年に政府が導入した新しい不動産緊縮策(いわゆる「新八招」)によって購入価格に対する住宅ローンの割合に制限を設けられたことなどを受け、中古マンション取引の低迷が続いている。 (さらに…)… -
珠海経由出入境1億人、本土客が初の過半超
珠海出入境事務所は、昨年(2012年)管轄下にある拱北、横琴、九洲、湾仔等のイミグレーションを利用した出入境旅客数の合計がのべ1億人を超えたとの統計結果を発表。そのうち中国本土旅客数が前年比8.3%増となる約5千万人を占… -
詐欺と盗難に要注意―警察
近年、マカオでは街頭詐欺や住宅・オフィスの空き巣被害が多発しており、警察当局は昨年12月から旧正月前にかけて、市民の防犯意識向上のための啓蒙活動に力を注いでいる。 (さらに…)… -
「酔龍の舞」をニースカーニバルへ派遣―文化局
マカオ政府文化局は4日、今年2月にフランス・ニース市で開催される大型イベント「ニースカーニバル」に、マカオ代表として「酔龍の舞」など二団体を派遣すると発表。 (さらに…)…