カテゴリー:ニュース

  • マカオ随一の観光名所「聖ポール天主堂跡」―本紙撮影

    小売業新年好発進―鉄道開通効果ある

    今年、中国本土は元旦から三連休となったことに加え、広珠都市間鉄道(廣珠城際鐡路)の開通効果もあり、マカオの主要観光地周辺の小売店、レストランには多くの中国本土からの観光客が詰めかけたという。売上面では新年好発進となったよ…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    年間カジノ総売上3千億パタカ超え―12年

    マカオ政府博彩監察協調局は2日、2012年の年間カジノ総売上が3041億3900万パタカ(約3兆円)だったと発表。前年比13.5%増で、3000億パタカの大台を突破したのは初。 (さらに…)…
  • 拱北イミグレーション―本紙撮影

    正月三が日の出入境80万人予測―拱北・關閘ルート

    今年、中国本土では元旦から3日間が休日に指定されている。三連休初日の元旦に拱北・關閘ルートを利用した出入境旅客数は約28万人にも上り、3日間合計で80万人もの利用が想定されている。広珠都市間鉄道(廣珠城際鐡路)の全通によ…
  • 広珠城軌に投入される「和諧号CRH1型」(写真は広深線の同型車輌)―本紙撮影

    全通後初の休日に課題残す―広珠都市間鉄道

    大晦日に全線開通した広珠都市間鉄道(廣珠城際鐡路)が初の休日となる元旦を迎え、多くの利用客で賑わった。鉄道の開通による利便性が向上した事実は確かだが、開通前夜の突然の運賃値上げや自動券売機の未整備といった問題による不満の…
  • カジノ分煙化初日、政府部門による巡回の様子 (c) GCS 新聞局

    カジノ分煙化初日の違反者42名

    2013年1月1日、カジノ分煙義務化が始まった。これを受け、マカオ政府衛生局と博彩監察協調局では同日午前0時からマカオ内44カ所のカジノを巡回。19時までに42名の違反者があったという。 (さらに…)…
  • 澳氹第4ルート海底トンネル断面イメージ (c) GDI 建設發展辦公室

    澳氹第4ルート、海底トンネル方式に

    現在、3本の橋で結ばれているマカオ半島とタイパ島の跨海ルートに、4番目の新ルート「澳氹第四條跨海通道(澳氹第四通道)」を建設する計画について、マカオ政府建設発展オフィスの専門家委員会が27日、海底トンネル案の採用を正式決…
  • 2013年1月1日、カジノ分煙化スタート

    カジノ分煙義務化スタート―2013年元旦午前0時

    2012年1月1日に施行された新禁煙法の第2ステージとして、2013年1月1日午前0時からマカオの全カジノを対象に分煙義務化がスタートする。 (さらに…)…
  • 広珠城軌に投入される「和諧号CRH1型」(写真は広深線の同型車輌)―本紙撮影

    72分、70元―広珠都市間鉄道31日全線開業

    31日、広珠都市間鉄道(廣珠城際鐵路)について、広州南駅と珠海(拱北)駅の間で全線開業する。元旦開業予定だったが1日早まった。開業時点での全区間の所要時間は最速72分、運賃は二等車70人民元となる。 (さらに&helli…
  • 事故を起こしたジェットフォイルと同型の船内(参考)―本紙撮影

    シートベルト未着用で被害拡大―フェリー事故

    29日に発生し、26人もの負傷者を出すこととなった高速フェリーの衝突事故。事故発生時の船内の様子が明らかになった。乗客の話によると、多くの乗客がシートベルトを着用していなかったという。 (さらに…)…
  • 事故を起こした「鐡星」号と同型のジェットフォイル(ターボジェット公式HPより)

    高速フェリー衝突事故、26人負傷

    29日12時27分頃、マカオフェリーターミナル(外港碼頭)から香港(上環)へ向かっていた高速フェリー「鐡星」号(ターボジェット運航)がブイに衝突する事故が発生。26名の乗客がマカオの山頂病院へ搬送されたが、いずれも軽傷と…

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2024年5月号
(vol.131)

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