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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、総体犯罪件数7.1%減…カジノ低迷長期化も治安情勢は良好=16年1〜3月期
目下、マカオの月次カジノ売上が今年(2016)4月まで23ヶ月連続で前年割れとなっている。マカオの基幹産業の低迷が長期化する中、地元市民からは治安に与える影響について心配する声も聞かれる。 (さらに…)… -
天井崩落事故受け…マカオの世界遺産・聖オーガスチン教会が一般公開中止
5月29日午後、マカオの世界遺産・聖オーガスチン教会で天井の一部(5メートル四方)が崩落する事故が発生した。世界遺産を管轄するマカオ政府文化局(ICM)は同日夜、建物の全面検査及び修繕工事のため、しばらくの間、同教会内部… -
マカオの世界遺産、聖オーガスチン教会で天井崩落事故=負傷者なし
大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化が見事に融合したエキゾチックな町並みが残るマカオ半島中心部の旧市街(歴史市街地区)にはユネスコ世界文化遺産リストに登録された建築物と広場が30ヵ所も存在す… -
マカオのカジノで偽札使うもディーラーに見破られる…中国人2人逮捕
マカオ司法警察局は5月19日、マカオ・コタイ地区のカジノ施設内のゲーミングテーブルで複数枚の偽造1000香港ドル紙幣をチップに両替しようとした中国本土出身の男2人(31歳の自称エンジニア及び42歳の自称運転手)を偽造紙幣… -
マカオとポルトガルが共同提案の「漢文文書」が記憶遺産に=清朝期のマカオ及び中外関係史知る第一級資料
マカオ政府文化局(ICM)は5月23日、このほどベトナムで開催されたユネスコ世界記憶遺産アジア太平洋地域委員会の総会において、マカオ歴史文書館とポルトガルのトッレ・ド・トンボ国立公文書館が共同申請していた「漢文文書(Ch… -
マカオ、賭博で借金抱えた主婦が中国人ギャンブラーと同宿して現金盗む
マカオの主婦(35)がカジノで知り合った中国人男性ギャンブラーと同宿した際、この男性のバッグなどから11万香港ドル(日本円換算:約156万円)を盗んだとしてマカオ司法警察局に逮捕された。被疑者は賭博嗜好があり、借金を抱え… -
マカオ、悪質タクシーの暗躍続く=4月の検挙数289件、ぼったくりと乗車拒否が全体の66%
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
賭博で借金抱えた女性カジノディーラーが勤務先からチップ詐取=共犯者が両替時に「盛る」手口…総額約200万円相当
マカオ司法警察局は5月6日、マカオ新口岸地区にある小規模カジノ施設から少なくとも15万香港ドル(日本円換算:約200万円)を騙し取ったとして、このカジノにディーラー職として勤務していた29歳の女と中国本土出身の52歳の男… -
中国労働節三連休中、マカオのカジノで盗難事件相次ぐ=被害総額約2千万円
4月30日から5月2日までが中国の労働節三連休にあたり、中国本土から多くの旅客がマカオを訪れた。 (さらに…)… -
中国人民解放軍が駐マカオ部隊駐屯地を公開=市民ら6500人が見学
中国人民解放軍駐マカオ部隊が5月1日から2日にかけてタイパ島にある駐屯地の一般公開イベントを開催。2日間合計で人口の100人に1人に相当する約6500人が見学に訪れたという。 (さらに…)…