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カテゴリー:ツーリズム
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マカオの世界遺産・盧家屋敷、しばらく一般公開中止
大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化が見事に融合したエキゾチックな町並みが残るマカオ半島中心部の旧市街(歴史市街地区)にはユネスコ世界文化遺産リストに登録された建築物と広場が30ヵ所も存在す… -
ワンセントラルマカオ、春節アート制作にリチャード・X・ザーウィッツ氏を招聘=「タングル」考案者
マカオ・新口岸地区にある大型ショッピングモール、ワンセントラルで2月1日、春節シーズンに館内を彩るアート作品のお披露目記者会見が開催された。 (さらに…)… -
マカオの観光名所周辺のゴミ箱が華やかなデザインに=地元芸術学校とコラボ
マカオの市街地に設置されているゴミ箱といえば、青や緑の円筒型のものが多く、かなり地味な存在だ。 (さらに…)… -
マカオの春節パレードに山形・尾花沢花笠踊りが参加へ=2月10日
旧暦の正月「春節」(2016年は2月8日が元旦にあたる)が近づき、マカオの市街地でも赤や黄色の色鮮やかなデコレーションが目立つようになった。 (さらに…)… -
マカオ、孫文が1893年に創設した「中西薬局」跡を年内一般公開へ
辛亥革命(1911)によって清朝を倒し、中華民国を建国したことから「近代中国の父」と呼ばれる孫文(1866〜1925)。日本との縁が深い人物として知られるが、一時期マカオに暮らし、医師として開業していたことから、その足跡… -
巨大アヒル「ラバーダック」がマカオへ=4月末から1ヶ月間展示予定
オランダの芸術家、フロレンティン・ホフマン氏が制作したアヒルのおもちゃを巨大化した「ラバーダック(漢字表記:黄色小鴨)」と呼ばれるパブリックアート作品が今年(2016年)4月末にもマカオで展示される予定という。 (さらに… -
マカオ質屋博物館が入館無料に=16年1月から、伝統産業発展史の認知拡大図る
マカオの街を歩いていると、「押」や「按」という文字の入った看板を掲げ、宝飾品をずらりとショーケースに並べた質屋が多いのに気づく。 (さらに…)… -
新ミュージアム「沙梨頭更館」開幕=マカオの伝統文化後世に
マカオ半島のちょうど中央西側にあたる沙梨頭地区・麻子街の土地廟横に12月18日、新ミュージアム「沙梨頭更館」がオープンした。同館はマカオ政府文化局と沙梨頭土地廟慈善会の協力により開設されたもの。 (さらに…… -
マカオ科学館エキジビションセンター再開決定=12月19日から
マカオ科学館は今年(2015年)11月20日に発生した火災事故を受けクローズしていたエキジビションセンター部分について、12月19日から再開することを発表した。 (さらに…)… -
マカオ、ラテンパレードに観衆10万人=返還16周年と歴史市街地区の世界遺産登録10周年祝う
マカオ政府文化局は12月6日午後、マカオ返還16周年とマカオ歴史市街地区のユネスコ世界文化遺産リストへの登録10周年を記念した「パレードスルーマカオ・ラテンシティ」を世界遺産・聖ポール天主堂跡周辺の歴史市街地区一帯で開催…