マカオ、18年第3四半期のGDP年率1.6%増…経済成長減速

マカオ政府統計調査局は11月21日、今年第3四半期(2018年7〜9月期)のマカオの域内総生産(GDP)が物価変動の影響を除く実質で前年同期から1.6%増だったと発表。

同時に、今年第2四半期の経済成長を5.9%に下方修正した。第3四半期の経済成長は第2四半期から4.3ポイントの減速。その主要因として建設投資の減少が続いたこと、サービス輸出の拡大幅が明確に縮小したことを挙げた。ゲーミングサービス輸出は第2四半期から7.9ポイント下落の5.8%増にとどまり、貨物輸出は第2四半期のプラス30.0%増からマイナス8.8%に大きく落ち込んだ。

内需も鈍化し、投資は20.1%の大幅縮小、個人消費の伸びは第2四半期から1.2ポイント下落の4.1%に。一方、政府最終消費支出は0.3ポイント上昇の5.4%だった。貨物輸入の伸びは7.1ポイント下落の2.9%。

このほか、GDPデフレーターは第2四半期から0.2ポイント上昇の3.8%だった。

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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