2025マカオ国際マラソン開催…男子優勝ケニアのビクター・キプチルチル選手が大会新

 今年(2025年)で44回目を迎えた「2025ギャラクシーエンターテインメント・マカオ国際マラソン」がきょう(12月7日)午前に開催された。フルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソンの3部門に、日本を含む49の国と地域から合計約1.2万人のランナーが参加した。

 今大会は、晴れて例年と比較して温和な気候の中で開催され、フルマラソン部門の男子はケニアのビクター・キプチルチル選手、女子はエチオピアのマステワル・ビルハヌ・セナイ選手がそれぞれ優勝を果たした。優勝タイムはキプチルチル選手が従来の大会記録を34秒上回る2時間9分27秒、セナイ選手も前年優勝者のタイムを上回る2時間31分37秒。前年に続くアフリカ勢のアベック制覇に。

 マカオ国際マラソンは毎年12月第1週の日曜日に開催されている市民マラソン。1981年の第1回大会の参加者は400人だったが、マカオならではの特徴ある町並みを通るコース設定や近年の健康ブームに乗ってエントリー希望者数が増加傾向にあり、参加枠の拡大が続いてきたが、それでも早い段階で定員に達する状況となっている。今大会の総参加枠は例年通りだったが、部門別で調整が行われ、ミニマラソンが減(-200人の5400人分)、フルマラソンが増(+200人の1800人分)となり、各部門ともエントリー開始後すぐに予定数に達する人気ぶりだった。

2025マカオ国際マラソンのスタートシーン=2025年12月7日、マカオ・オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(写真:マカオ政府体育局)

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