マカオ国際空港が開港30周年迎える
- 2025/12/9 11:39
- 産業・経済
マカオの主要な空の玄関口・マカオ国際空港が12月8日に開港30周年を迎えた。
同空港の運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は同日、開港当初から30年にわたって運航を継続し、また便名と発着時間も変わっていない3路線(北京線:マカオ航空NX002/NX001便、上海線:マカオ航空NX137/138便、台北線:エバー航空BR802/801便)の出発、到着ゲートでそれぞれイベントを行い、搭乗客に記念品の贈呈を行ったことを明らかにした。
マカオ国際空港はタイパ島の北東部にあり、ポルトガル統治時代の1995年12月8日に開港。東南及び東北アジアとの短・中距離路線が主で、LCCの誘致に積極的なことでも知られる。





















